槇原は花井悠希(Violin)とフジテレビ系「新堂本兄弟」での共演をきっかけに知り合い、1966 QUARTETのアルバムを愛聴するように。対談の場で、槇原は彼女たちの音楽を「すごく心地よく聴ける」「作り手に一番近い感じでメロディを理解してる」「未来にミュージシャンになろうと思ってる人たちに知ってほしい」と終始絶賛している。同時にクラシック自体の魅力やThe Beatlesの楽曲、自身の曲作りについても解説してくれた。
一方1966 QUARTETの4人は、今作で新たに見つけたThe Beatles楽曲の奥深さや、レコーディングを行ったイギリス・アビーロードスタジオのエピソードを披露。クラシックとポップスの道を極める2組の楽しげなシンクロニシティを堪能してほしい。
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- 日本コロムビア|1966 QUARTET『Help! Beatles Classics』2013.6.5 Release
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花井悠希(はないゆき) @hanaiyuki
話せば話す程自分たち自身も気づいてなかった自分たちを、発見していくような貴重な時間になりました。槇原さん、ありがとうございました!! RT @natalie_mu: 1966 QUARTET×槇原敬之対談でクラシックとポップス考察 http://t.co/bGZ6SwqzZx