ペヤンヌマキ

ペヤンヌマキ

(c)Maiko Miyagawa

1976年生まれ、長崎県出身。劇作家・演出家・脚本家・映画監督。演劇ユニット「ブス会*」主宰。早稲田大学卒業後、2010年に演劇ユニット「ブス会*」を立ち上げ、“自分ごと”を起点に現代を生きる女性たちに焦点を当てた作品を発表してきた。2014年の「男たらし」、2015年の「お母さんが一緒」が岸田國士戯曲賞最終候補作品に選出。近年の作品にブス会*「The VOICE」(構成・演出)、asatte produce「ピエタ」(脚本・演出 / 原作 大島真寿美)など。テレビドラマやドキュメンタリーなどの映像作品も手がけ、2022年の杉並区長選挙に立候補し現職区長を破った岸本聡子と彼女を草の根で支えた住民たちに密着したドキュメンタリー「映画 ○月○日、区長になる女。」(現在全国公開中)を監督。著書に半自伝的エッセイ「女の数だけ武器がある」など。

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