「水俣曼荼羅」原一男、ラヴェンナ・ナイトメア映画祭でゴールデンリングを授与される
「ゆきゆきて、神軍」「水俣曼荼羅」で知られる映画監督・原一男が、イタリアのラヴェンナ・ナイトメア映画祭で第22回ゴールデンリング・スペシャル・エディションを授与されたことがわかった。
萩原利久×河合優実の恋の予感を捉えた特報映像到着、伊東蒼と黒崎煌代も出演
萩原利久が主演、河合優実がヒロイン役を務めた映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の特報映像がYouTubeで公開。また伊東蒼と黒崎煌代が出演していることも明らかになった。
東京国際映画祭・交流ラウンジの登壇者発表、ジョニー・トーと入江悠が対談
第37回東京国際映画祭にて行われる全5回の交流ラウンジの登壇者が発表された。
「香港映画祭2024 Making Waves」来日ゲスト発表!ダヨ・ウォン、テレンス・ラウら
上映企画「香港映画祭2024 Making Waves」の来日ゲストが明らかに。あわせて予告編がYouTubeで解禁された。
知多半島映画祭で「君の忘れ方」作道雄の短編上映、津田寛治も来場
第14回 知多半島映画祭2024が、11月16日に愛知・アイプラザ半田で開催される。
洞口依子デビュー40周年を記念した映画祭、「白鍵と黒鍵の間に」「CURE」など上映
「SHOGUN 将軍」への出演などで知られる洞口依子のデビュー40周年企画「洞口依子映画祭パート2」が、10月23日から27日に東京・ユーロスペース、11月2日から4日に沖縄・桜坂劇場で開催される。
沖縄環太平洋国際映画祭のコンペ作品が募集開始、昨年受賞作を中心とした巡回上映も
第二回Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際映画祭が2025年2月下旬に沖縄・那覇市を中心に開催。このたびコンペティション部門のエントリー受付が開始された。
東京フィルメックス、36作品のラインナップ発表 メイン会場が丸の内TOEIに変更
第25回東京フィルメックスの記者会見が本日10月9日にオンラインで開催。コンペティション、特別招待作品、関連企画を含めた計36作品のラインナップが発表された。
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」開催、MEGUMIがトークセッション登壇
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」が東京・日比谷ステップ広場ほかで10月11日から27日に開催される。
中国映画週間で「デクリプト」など13本上映、シュー・ジェンやリウ・ハオランが来日
中国映画13本を一挙上映する「2024東京・中国映画週間」が10月22日から29日まで東京・TOHOシネマズ 日本橋などで開催。10月8日よりチケットが販売される。
田辺・弁慶映画祭の上映プログラム決定、特別審査員に武田梨奈、藤原季節
11月8日から10日まで和歌山・紀南文化会館で行われる第18回田辺・弁慶映画祭の上映プログラムが決定。特別審査員として武田梨奈、藤原季節が初参加する。
「金子差入店」釜山映画祭で上映、丸山隆平が古川豪に感謝「演技を引き出してくれた」
映画「金子差入店」のワールドプレミア上映が現地時間10月3日に第29回釜山国際映画祭で行われ、主演を務めた丸山隆平(SUPER EIGHT)、監督の古川豪が登壇した。
「劇映画 孤独のグルメ」に「梨泰院クラス」会長役のユ・ジェミョンが出演
「劇映画 孤独のグルメ」で監督・脚本・主演を担当した松重豊が第29回釜山国際映画祭のオープニングセレモニーや公式行事に登場。現地時間10月3日20時から行われたワールドプレミアの舞台挨拶に韓国の俳優ユ・ジェミョンがサプライズで駆け付け、彼が本作に出演していることが発表された。
「香港映画祭2024 Making Waves」ラインナップ発表、日本初上映作も
上映企画「香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」が11月1日から東京・YEBISU GARDEN CINEMA、大阪・テアトル梅田、福岡のユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で順次開催される。
有村架純&坂口健太郎が韓国語で挨拶、「さよならのつづき」釜山国際映画祭でお披露目
Netflixシリーズ「さよならのつづき」のワールドプレミアが本日10月3日に第29回釜山国際映画祭で行われ、ダブル主演を務めた有村架純と坂口健太郎、監督の黒崎博が登壇した。
今年のPFF京都は18歳以下が全プログラム無料、3つの高校生企画や「親不孝通り」上映など
11月9日から17日まで京都・京都文化博物館で開催される「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」の全プログラムが決定した。東京に続いて京都でも18歳以下が無料招待となるほか、対象企画が全プログラムに拡大される。
黒沢清のアジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞受賞をポン・ジュノ&濱口竜介が祝福
アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した黒沢清が、本日10月2日、韓国・釜山で開催されている第29回釜山国際映画祭にて授賞式に登壇した。アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞は同映画祭がその年のアジア映画産業に大きく貢献した人物を表彰するもの。過去に鈴木清順、若松孝二、是枝裕和、坂本龍一らが受賞してきた。
北村匠海の監督デビュー作「しずおか映画祭」でお披露目、上映後に磯村勇斗とトーク
磯村勇斗が企画・プロデュースする「しずおか映画祭」に、北村匠海が参加決定。監督デビュー作「世界征服やめた」が、2025年2月の公開に先駆けて初上映されることが明らかになった。
戸田恵子、高橋克典、井ノ原快彦、迫田孝也らがキネコ国際映画祭のボランティアに
戸田恵子、中山秀征、高橋克典、横山だいすけ、井ノ原快彦、桂宮治、迫田孝也が第31回キネコ国際映画祭にボランティアとして参加する。
佐津川愛美「しずおか映画祭」に参加、前野朋哉が主演を務めたプロデュース作上映
磯村勇斗が企画・プロデュースする「しずおか映画祭」に静岡県出身の俳優・佐津川愛美が参加決定。プロデュース映画「arigato2000」が上映され、佐津川と磯村のトークも行われる。
「HAPPYEND」平遥国際映画祭で審査員賞に、空音央「言い表せないほど興奮しています」
「Ryuichi Sakamoto | Opus」の空音央による映画「HAPPYEND」が、第8回平遥国際映画祭でロベルト・ロッセリーニアワードの審査員賞を受賞したことがわかった。
ソニーのブラビアが東京国際映画祭に協賛、高精細な映像・音を誰でも楽しめるスポット設置
ソニーマーケティングが、第37回東京国際映画祭にブラビアで協賛。8月に発売した「BRAVIA 9」シリーズや、映画制作などで使われる機材を展示したオープントラック「BRAVIA Studio -Behind the screen-」を、10月29日から11月6日にかけて東京・日比谷ステップ広場に設置する。期間中では誰でも無料でブラビアの高精細な映像や音を体験できる。
丸山隆平主演「金子差入店」主題歌はSUPER BEAVER書き下ろし、「やらない理由がない」
丸山隆平(SUPER EIGHT)主演映画「金子差入店」の主題歌が、SUPER BEAVERの書き下ろし楽曲「まなざし」に決定した。
成田凌×中村映里子×森田剛×片山慎三の映画「雨の中の慾情」予告編は謎だらけ
映画「岬の兄妹」「さがす」などで知られる片山慎三が監督を務め、成田凌、中村映里子、森田剛が出演した映画「雨の中の慾情」のメインビジュアルが完成。YouTubeでは予告編が解禁された。
第37回東京国際映画祭ラインナップ発表、菊地凛子がトニー・レオンとの交流を懐かしむ
第37回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が、本日9月25日に東京ミッドタウン日比谷BASE Qホールで開催。フェスティバル・ナビゲーターを務める菊地凛子のほか、映画監督の片山慎三、大九明子、吉田大八、入江悠らが出席した。
最後のギグは牛舎で、パンクバンド移住物語「ザ・ゲスイドウズ」海外版ティザー映像
夏子が主演を務める映画「ザ・ゲスイドウズ」の公開日が2025年2月28日に決定。多数の海外映画祭への出品に伴い、海外版ティザー映像がYouTubeで公開された。
私の犬が死んだ、ある女性の帰郷を描く短編がバンクーバー国際映画祭に正式出品
短編映画「My Dog is Dead」が第43回バンクーバー国際映画祭に正式出品。「VIFF Short Forum」の1本として現地時間9月29日にワールドプレミアが行われる。
甲斐さやかの監督作「徒花」東京国際映画祭へ、井浦新&水原希子が作品への思い語る
甲斐さやかが監督を務めた「徒花-ADABANA-」が、第37回東京国際映画祭のウィメンズ・エンパワーメント部門に出品決定。あわせて甲斐、キャストの井浦新、水原希子より本作へのコメントが到着した。
1954年公開「ゴジラ」の4Kリマスター版が日本初披露、山崎貴と鈴木儀雄の舞台挨拶も
1954年に公開された「ゴジラ」の4Kデジタルリマスター版が日本上陸。ゴジラ・フェス2024と第37回東京国際映画祭の提携によるジャパンプレミアが、11月3日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われるとわかった。
なら国際映画祭2024の各賞が発表、河瀬直美「私が生きている間は続けていきたい」
なら国際映画祭2024のクロージングセレモニーが9月23日に奈良・奈良市ならまちセンター 市民ホールで開催され、コンペティション部門など各賞が発表された。