サモ・ハン、香港映画の未来のために「チケットを買って」 倉田保昭・谷垣健治と登壇
香港映画界に多大なる影響を与えてきたアクション俳優サモ・ハンが来日。アクション俳優の倉田保昭、アクション監督の谷垣健治とともに、10月31日に東京・東京都立産業貿易センター 浜松町館で行われたパネルディスカッション「カンフー映画:過去、現在、そして未来」に登壇した。
ジョニー・トーが入江悠と対談、香港映画の未来と“脚本を用意しない”伝説の真相語る
映画監督のジョニー・トーと入江悠が、本日10月31日に東京・LEXUS MEETS...で行われた「国際交流基金×東京国際映画祭 co-present 交流ラウンジ」に出席した。
「雨の中の慾情」成田凌のこだわりはひじを曲げない走り方、片山慎三作品の大変さ明かす
第37回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されている「雨の中の慾情」が、本日10月30日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で上映。キャストの成田凌、中村映里子、李杏が上映後の舞台挨拶に登壇した。
穏やかな語り口と一貫した哲学を称賛、是枝裕和がインドの監督パヤル・カパーリヤーと対談
インドの映画監督パヤル・カパーリヤーと是枝裕和が、本日10月29日に東京・LEXUS MEETS...にて行われた「国際交流基金×東京国際映画祭 co-present 交流ラウンジ」に出席。カパーリヤーの監督作「All We Imagine as Light(原題)」は第77回カンヌ国際映画祭でグランプリ、「何も知らない夜」は山形国際ドキュメンタリー映画祭2023で大賞に輝いている。
スタンリー・トン「伝説」が金鶴賞で作品賞、主演賞はリウ・ハオラン&チャン・チュンニン
第9回ゴールドクレイン賞(金鶴賞)の授賞式が本日10月29日に東京・有楽町朝日ホールで開催。スタンリー・トン(唐季礼)の監督作「A LEGEND/伝説」が最優秀作品賞に選ばれた。
「陽光倶楽部」のヒントはホアン・シャオミン、ウェイ・シュージュン「彼なら演じ切れる」
中国映画「陽光倶楽部」が本日10月29日に第37回東京国際映画祭でインターナショナルプレミア上映。監督・脚本を担当したウェイ・シュージュン(魏書鈞)、キャストのホアン・シャオミン(黄暁明)、撮影監督のチェンマージーユェン、プロデューサーのワン・ツァイタオ(王才涛)が東京・丸の内TOEIで行われたQ&Aに登壇した。
「わが友アンドレ」リウ・ハオランが来日、ドン・ズージェンとほかの監督との違いとは
中国映画「わが友アンドレ」(原題「我的朋友安德烈」)が昨日10月28日に第37回東京国際映画祭でワールドプレミア上映。監督・脚本・出演を担ったドン・ズージェン(董子健)、キャストのリウ・ハオラン(劉昊然)、イン・タオ(殷桃)が東京・丸の内TOEIで行われたQ&Aに登壇した。
チャオ・リーインが「チャオ・イェンの思い」プレミア登場、ミディ・ジーは俳優陣を絶賛
中国映画「チャオ・イェンの思い」(原題「乔妍的心事」)が昨日10月28日に第37回東京国際映画祭でインターナショナルプレミア上映。監督のミディ・ジー(趙德胤)、主演のチャオ・リーイン(趙麗穎)らが東京・TOHOシネマズ シャンテで行われたQ&Aに登壇した。
菊地凛子「映画は共通言語」、東京国際映画祭の開幕式で熱く語る
第37回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが本日10月28日、東京・東京宝塚劇場で行われ、フェスティバル・ナビゲーターを務める菊地凛子らが出席した。
藤原季節ら祝福、金允洙の長編デビュー作「あるいは、ユートピア」東京国際映画祭で披露
第37回東京国際映画祭が本日10月28日に開幕。Nippon Cinema Now部門の出品作「あるいは、ユートピア」が東京・TOHOシネマズ シャンテでワールドプレミア上映され、本作で長編監督デビューを果たした金允洙(キム・ユンス)、キャストの藤原季節と渡辺真起子が登壇した。
映画と地方創生が連携したイベント「ふるさと映画祭 in 奄美」11月9日に開催
「ふるさと映画祭 in 奄美」が鹿児島県奄美市・アマホームPLAZAで11月9日に開催される。
片山慎三の新作「雨の中の慾情」台北金馬映画祭で上映 成田凌、中村映里子、森田剛らが登壇
成田凌、中村映里子、森田剛が共演した映画「雨の中の慾情」が、台湾の第44回台北金馬映画祭で上映されることがわかった。
「不思議の国のシドニ」イザベル・ユペール来日決定、日本の風景捉えた新写真も解禁
「不思議の国のシドニ」で主演を務めたイザベル・ユペールの来日が決定。本作は第37回東京国際映画祭の特別上映部門に出品されており、ユペールは11月3日に東京・丸の内TOEIで行われる上映後Q&Aに参加する。
「NAGOYA CINEMA Week 2024」開催、「カーリングの神様」「オアシス」など23本上映
「NAGOYA CINEMA Week 2024」が、11月3日から9日まで愛知の伏見ミリオン座・センチュリーシネマをはじめとする名古屋市内各所で開催される。
東京ドキュメンタリー映画祭、59本のラインナップ解禁 沖縄・久高島の秘祭追った作品など
東京ドキュメンタリー映画祭2024が、11月30日から12月13日まで東京・K's cinemaにて開催。このたび59作品のラインナップが発表された。
「水俣曼荼羅」原一男、ラヴェンナ・ナイトメア映画祭でゴールデンリングを授与される
「ゆきゆきて、神軍」「水俣曼荼羅」で知られる映画監督・原一男が、イタリアのラヴェンナ・ナイトメア映画祭で第22回ゴールデンリング・スペシャル・エディションを授与されたことがわかった。
萩原利久×河合優実の恋の予感を捉えた特報映像到着、伊東蒼と黒崎煌代も出演
萩原利久が主演、河合優実がヒロイン役を務めた映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の特報映像がYouTubeで公開。また伊東蒼と黒崎煌代が出演していることも明らかになった。
東京国際映画祭・交流ラウンジの登壇者発表、ジョニー・トーと入江悠が対談
第37回東京国際映画祭にて行われる全5回の交流ラウンジの登壇者が発表された。
「香港映画祭2024 Making Waves」来日ゲスト発表!ダヨ・ウォン、テレンス・ラウら
上映企画「香港映画祭2024 Making Waves」の来日ゲストが明らかに。あわせて予告編がYouTubeで解禁された。
知多半島映画祭で「君の忘れ方」作道雄の短編上映、津田寛治も来場
第14回 知多半島映画祭2024が、11月16日に愛知・アイプラザ半田で開催される。
洞口依子デビュー40周年を記念した映画祭、「白鍵と黒鍵の間に」「CURE」など上映
「SHOGUN 将軍」への出演などで知られる洞口依子のデビュー40周年企画「洞口依子映画祭パート2」が、10月23日から27日に東京・ユーロスペース、11月2日から4日に沖縄・桜坂劇場で開催される。
沖縄環太平洋国際映画祭のコンペ作品が募集開始、昨年受賞作を中心とした巡回上映も
第二回Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際映画祭が2025年2月下旬に沖縄・那覇市を中心に開催。このたびコンペティション部門のエントリー受付が開始された。
東京フィルメックス、36作品のラインナップ発表 メイン会場が丸の内TOEIに変更
第25回東京フィルメックスの記者会見が本日10月9日にオンラインで開催。コンペティション、特別招待作品、関連企画を含めた計36作品のラインナップが発表された。
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」開催、MEGUMIがトークセッション登壇
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」が東京・日比谷ステップ広場ほかで10月11日から27日に開催される。
中国映画週間で「デクリプト」など13本上映、シュー・ジェンやリウ・ハオランが来日
中国映画13本を一挙上映する「2024東京・中国映画週間」が10月22日から29日まで東京・TOHOシネマズ 日本橋などで開催。10月8日よりチケットが販売される。
田辺・弁慶映画祭の上映プログラム決定、特別審査員に武田梨奈、藤原季節
11月8日から10日まで和歌山・紀南文化会館で行われる第18回田辺・弁慶映画祭の上映プログラムが決定。特別審査員として武田梨奈、藤原季節が初参加する。
「金子差入店」釜山映画祭で上映、丸山隆平が古川豪に感謝「演技を引き出してくれた」
映画「金子差入店」のワールドプレミア上映が現地時間10月3日に第29回釜山国際映画祭で行われ、主演を務めた丸山隆平(SUPER EIGHT)、監督の古川豪が登壇した。
「劇映画 孤独のグルメ」に「梨泰院クラス」会長役のユ・ジェミョンが出演
「劇映画 孤独のグルメ」で監督・脚本・主演を担当した松重豊が第29回釜山国際映画祭のオープニングセレモニーや公式行事に登場。現地時間10月3日20時から行われたワールドプレミアの舞台挨拶に韓国の俳優ユ・ジェミョンがサプライズで駆け付け、彼が本作に出演していることが発表された。
「香港映画祭2024 Making Waves」ラインナップ発表、日本初上映作も
上映企画「香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」が11月1日から東京・YEBISU GARDEN CINEMA、大阪・テアトル梅田、福岡のユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で順次開催される。
有村架純&坂口健太郎が韓国語で挨拶、「さよならのつづき」釜山国際映画祭でお披露目
Netflixシリーズ「さよならのつづき」のワールドプレミアが本日10月3日に第29回釜山国際映画祭で行われ、ダブル主演を務めた有村架純と坂口健太郎、監督の黒崎博が登壇した。