3月15日から開催される第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ部門にて、
アジア最大級かつ世界初の長編アニメーション中心の映画祭となる新潟国際アニメーション映画祭。レトロスペクティブ部門では第1回で大友克洋、第2回で高畑勲を特集した。2010年に46歳で死去した今は、緻密な画面設計や現実と虚構をシームレスにつないで物語をつづる演出に定評があり、手がけた作品は海外でも評価されてきた。特集上映では、彼の作品に関わった人たちによるトークも行われる。
ラインナップには今の監督作「
第3回新潟国際アニメーション映画祭は、新潟・新潟市民プラザほかで3月20日まで開催される。
シネ・ウインド_火曜定休 @cine_wind
今敏の特集上映を新潟国際アニメーション映画祭で実施、「千年女優」「パプリカ」など https://t.co/EK32D3MNqN