「ふれる。」第26回プチョン国際アニメ映画祭に出品、長井龍雪が喜びのコメント
監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン&総作画監督・田中将賀による長編アニメーション映画「ふれる。」が、第26回プチョン国際アニメーション映画祭(BIAF)の長編コンペティション部門に出品される。
「あのこと」オードレイ・ディヴァンが「エマニエル夫人」を新解釈、2025年1月公開
フランス映画「あのこと」を手がけたオードレイ・ディヴァンの監督作「エマニュエル(原題)」が、2025年1月10日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で順次公開される。「燃ゆる女の肖像」「TAR/ター」のノエミ・メルランが主演を務めた。
「数分間のエールを」東京国際映画祭に出品、Dolby Cinemaでの上映も決定
映画「数分間のエールを」が第37回東京国際映画祭のアニメーション部門に出品決定。あわせて、10月18日よりDolby Cinemaで上映されるとわかった。
ルピタ・ニョンゴら出演、「野生の島のロズ」東京国際映画祭のアニメ部門に正式出品
ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが手がけた映画「野生の島のロズ」が、第37回東京国際映画祭のアニメーション部門に正式出品される。同映画祭は、10月28日から11月6日にかけて東京・日比谷、有楽町、丸の内、銀座地区で行われる。
東京国際映画祭ガラ・セレクションの出品作決定、ディーン・フジオカ出演「オラン・イカン」など
第37回東京国際映画祭の予告映像が到着。あわせて、世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画の最新作などが扱われるガラ・セレクション部門の出品作が発表された。
ルイス・クー、サモ・ハンら出演 九龍城砦を舞台とする香港映画が来年公開
ルイス・クー、サモ・ハンらが出演する香港映画「九龍城寨之圍城」が、「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」の邦題で2025年1月17日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開。同作は、第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品される。
「ワンダー 君は太陽」から生まれた「ホワイトバード」、東京国際映画祭でプレミア上映
映画「ワンダー 君は太陽」のアナザーストーリーにあたる「ホワイトバード はじまりのワンダー」が、第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品決定。同映画祭にてジャパンプレミア上映がおこなわれる。
なら国際映画祭2024の審査員に奈良美智、寺島しのぶ、三船美佳ら5名決定
9月20日から23日にかけて開催される、なら国際映画祭2024の審査員5名が明らかになった。
第31回キネコ国際映画祭が開催決定、今年のテーマは「PLAY&PRAY FOR PEACE」
子供のための国際映画祭である第31回キネコ国際映画祭が、10月31日から11月5日にかけて開催される。
のん・沖田修一が「しずおか映画祭」登壇、「さかなのこ」の上映決定
磯村勇斗が企画・プロデュースを担う映画祭「しずおか映画祭」で映画「さかなのこ」が上映されることが決定。主演を務めたのん、監督を担った沖田修一が登壇する。
東京国際映画祭のOP・ED作品に「十一人の賊軍」「マルチェロ・ミオ」が決定
第37回東京国際映画祭のオープニング作品が「十一人の賊軍」、クロージング作品が「マルチェロ・ミオ」に決定した。
「獣手」シッチェス・ カタロニア国際映画祭に入選、斎藤工や吉岡里帆が推薦
怪談師としても活動する夏目大一朗が監督を務めた映画「獣手」が、シッチェス・ カタロニア国際映画祭2024のミッドナイト・エクストリーム部門に入選。また斎藤工、吉岡里帆ら著名人から推薦コメントが到着した。
なら国際映画祭2024のコンペティション部門、16作品のラインナップが解禁
なら国際映画祭2024が9月20日から23日にかけて奈良・奈良市ならまちセンターほかで開催される。このたびインターナショナルコンペティション部門と、学生が手がけた作品を対象とするNARA-wave(ナラウェイブ)部門のラインナップが発表された。
ペドロ・アルモドバル監督作がヴェネツィア金獅子賞に、安楽死をテーマとした英語作品
第81回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月7日に行われ、スペインのペドロ・アルモドバル監督作「The Room Next Door(原題)」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞に輝いた。
北野武、鳴り止まない喝采を自ら制止 ヴェネツィア国際映画祭で新作に手応え
北野武が監督・脚本・主演を担ったAmazon Original映画「Broken Rage」のワールドプレミアが、第81回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で日本時間9月7日に行われ、北野、浅野忠信、大森南朋が出席した。
長澤まさみ主演「スオミの話をしよう」ヘルシンキで上映、三谷幸喜が登壇「待っててね!」
長澤まさみが主演を務めた映画「スオミの話をしよう」が、第37回ヘルシンキ国際映画祭にて特別招待上映。同映画祭は9月19日から29日にかけてフィンランドで行われ、脚本・監督を担った三谷幸喜が出席することが発表された。
立川名画座通り映画祭の歴代グランプリ作一挙上映、東かほり・内田佑季の初期短編など
今年で10周年を迎える立川名画座通り映画祭の歴代グランプリ作品を一挙上映するイベントが、9月16日に東京・立川シネマシティにて開催される。
丸山隆平が面会室で佇む「金子差入店」新写真解禁、釜山国際映画祭への出品も決定
丸山隆平が主演を務める映画「金子差入店」の新場面写真が解禁。また本作が第29回釜山国際映画祭コンペティション部門の一つであるニューカレンツ部門に出品されることがわかった。
福永壮志の監督作「アイヌプリ」公開、アイヌの家族を追ったドキュメンタリー
「山女」の福永壮志が監督を務めたドキュメンタリー映画「アイヌプリ」が、12月14日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。また本作が第29回釜山国際映画祭のワイド・アングル部門ドキュメンタリー・コンペティションに正式出品されることもわかった。
「きみの色」釜山国際映画祭に出品決定、山田尚子と鈴川紗由が登壇
全国ロードショー中のアニメーション映画「きみの色」が、第29回釜山国際映画祭アジア映画の窓部門の正式招待作品として選ばれ、韓国プレミア上映が行われるとわかった。同映画祭は、現地時間10月2日から10日にかけて開催される。
「Cloud」釜山映画祭へ、黒沢清はアジア映画産業に貢献したフィルムメーカー賞選出
菅田将暉が主演を務めた映画「Cloud クラウド」が、10月2日から11日に開催される第29回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品。あわせて監督の黒沢清が、アジア映画産業と文化の発展にもっとも重要な貢献を果たした人物に贈られる「アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞」に選出された。
井之頭五郎が韓国へ!「劇映画 孤独のグルメ」釜山国際映画祭に正式出品
俳優の松重豊が監督、脚本、主演を担った「劇映画 孤独のグルメ」が、第29回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に正式出品されることが発表。あわせて2025年3月より、韓国で配給されることがわかった。
「HAPPYEND」ヴェネツィア映画祭で上映、空音央らに鳴り止まぬ拍手と熱い歓声が
第81回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に正式出品された「HAPPYEND」のワールドプレミア上映が9月2日に行われ、監督の空音央、キャストの日高由起刀、林裕太、シナ・ペン、ARAZIがQ&Aに登壇した。
学生デザイナーによるPFFポスター展開催、18歳以下限定の上映招待キャンペーンも
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024で、19人の学生デザイナーによるPFFアワード2024オリジナルポスター展が開催されることが決定。また18歳以下限定で、コンペティション部門・PFFアワード2024のプログラムに無料招待するキャンペーンも行われる。
第25回東京フィルメックスが開催決定、11月中旬にはプレ上映も実施
第25回東京フィルメックスが11月23日から12月1日にかけて開催されることが決定した。
吉沢亮が主人公の心の機微を繊細に表現「ぼくが生きてる、ふたつの世界」新写真
映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」より、吉沢亮演じる主人公・五十嵐大の心の機微を映し出す新たな場面写真が解禁された。
パレスチナ特集も展開、山形国際ドキュメンタリー映画祭の作品を東京で上映
山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)の上映作品を東京で観ることができるイベント「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー」が今年も開催。約50本が上映される予定であることがわかった。
東京国際映画祭で「あんのこと」入江悠を特集、女性エンパワーメントの新部門も誕生
第37回東京国際映画祭(TIFF)のNippon Cinema Now部門で入江悠が特集されることが明らかに。あわせてウィメンズ・エンパワーメント部門の新設が発表された。
特集「生誕100年 増村保造新発見!」を岨手由貴子、枝優花、児玉美月らが推薦
第46回ぴあフィルムフェスティバル2024の招待作品部門として開催される特集上映「生誕100年 増村保造新発見!~決断する女たち~」。このたび、チラシビジュアルと増村保造の作品を愛する4名の著名人によるコメントが到着した。
黒木華、中村蒼、藤間爽子らの姿捉えた「アイミタガイ」新たな場面写真
黒木華が主演を務める映画「アイミタガイ」が、第29回釜山国際映画祭のキム・ジソク部門に出品されることが明らかに。あわせて新たな場面写真が到着した。