今年のPFF京都は18歳以下が全プログラム無料、3つの高校生企画や「親不孝通り」上映など
11月9日から17日まで京都・京都文化博物館で開催される「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2024」の全プログラムが決定した。東京に続いて京都でも18歳以下が無料招待となるほか、対象企画が全プログラムに拡大される。
黒沢清のアジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞受賞をポン・ジュノ&濱口竜介が祝福
アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した黒沢清が、本日10月2日、韓国・釜山で開催されている第29回釜山国際映画祭にて授賞式に登壇した。アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞は同映画祭がその年のアジア映画産業に大きく貢献した人物を表彰するもの。過去に鈴木清順、若松孝二、是枝裕和、坂本龍一らが受賞してきた。
北村匠海の監督デビュー作「しずおか映画祭」でお披露目、上映後に磯村勇斗とトーク
磯村勇斗が企画・プロデュースする「しずおか映画祭」に、北村匠海が参加決定。監督デビュー作「世界征服やめた」が、2025年2月の公開に先駆けて初上映されることが明らかになった。
戸田恵子、高橋克典、井ノ原快彦、迫田孝也らがキネコ国際映画祭のボランティアに
戸田恵子、中山秀征、高橋克典、横山だいすけ、井ノ原快彦、桂宮治、迫田孝也が第31回キネコ国際映画祭にボランティアとして参加する。
佐津川愛美「しずおか映画祭」に参加、前野朋哉が主演を務めたプロデュース作上映
磯村勇斗が企画・プロデュースする「しずおか映画祭」に静岡県出身の俳優・佐津川愛美が参加決定。プロデュース映画「arigato2000」が上映され、佐津川と磯村のトークも行われる。
「HAPPYEND」平遥国際映画祭で審査員賞に、空音央「言い表せないほど興奮しています」
「Ryuichi Sakamoto | Opus」の空音央による映画「HAPPYEND」が、第8回平遥国際映画祭でロベルト・ロッセリーニアワードの審査員賞を受賞したことがわかった。
ソニーのブラビアが東京国際映画祭に協賛、高精細な映像・音を誰でも楽しめるスポット設置
ソニーマーケティングが、第37回東京国際映画祭にブラビアで協賛。8月に発売した「BRAVIA 9」シリーズや、映画制作などで使われる機材を展示したオープントラック「BRAVIA Studio -Behind the screen-」を、10月29日から11月6日にかけて東京・日比谷ステップ広場に設置する。期間中では誰でも無料でブラビアの高精細な映像や音を体験できる。
丸山隆平主演「金子差入店」主題歌はSUPER BEAVER書き下ろし、「やらない理由がない」
丸山隆平(SUPER EIGHT)主演映画「金子差入店」の主題歌が、SUPER BEAVERの書き下ろし楽曲「まなざし」に決定した。
成田凌×中村映里子×森田剛×片山慎三の映画「雨の中の慾情」予告編は謎だらけ
映画「岬の兄妹」「さがす」などで知られる片山慎三が監督を務め、成田凌、中村映里子、森田剛が出演した映画「雨の中の慾情」のメインビジュアルが完成。YouTubeでは予告編が解禁された。
第37回東京国際映画祭ラインナップ発表、菊地凛子がトニー・レオンとの交流を懐かしむ
第37回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が、本日9月25日に東京ミッドタウン日比谷BASE Qホールで開催。フェスティバル・ナビゲーターを務める菊地凛子のほか、映画監督の片山慎三、大九明子、吉田大八、入江悠らが出席した。
最後のギグは牛舎で、パンクバンド移住物語「ザ・ゲスイドウズ」海外版ティザー映像
夏子が主演を務める映画「ザ・ゲスイドウズ」の公開日が2025年2月28日に決定。多数の海外映画祭への出品に伴い、海外版ティザー映像がYouTubeで公開された。
私の犬が死んだ、ある女性の帰郷を描く短編がバンクーバー国際映画祭に正式出品
短編映画「My Dog is Dead」が第43回バンクーバー国際映画祭に正式出品。「VIFF Short Forum」の1本として現地時間9月29日にワールドプレミアが行われる。
甲斐さやかの監督作「徒花」東京国際映画祭へ、井浦新&水原希子が作品への思い語る
甲斐さやかが監督を務めた「徒花-ADABANA-」が、第37回東京国際映画祭のウィメンズ・エンパワーメント部門に出品決定。あわせて甲斐、キャストの井浦新、水原希子より本作へのコメントが到着した。
1954年公開「ゴジラ」の4Kリマスター版が日本初披露、山崎貴と鈴木儀雄の舞台挨拶も
1954年に公開された「ゴジラ」の4Kデジタルリマスター版が日本上陸。ゴジラ・フェス2024と第37回東京国際映画祭の提携によるジャパンプレミアが、11月3日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われるとわかった。
なら国際映画祭2024の各賞が発表、河瀬直美「私が生きている間は続けていきたい」
なら国際映画祭2024のクロージングセレモニーが9月23日に奈良・奈良市ならまちセンター 市民ホールで開催され、コンペティション部門など各賞が発表された。
「ふれる。」第26回プチョン国際アニメ映画祭に出品、長井龍雪が喜びのコメント
監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン&総作画監督・田中将賀による長編アニメーション映画「ふれる。」が、第26回プチョン国際アニメーション映画祭(BIAF)の長編コンペティション部門に出品される。
「あのこと」オードレイ・ディヴァンが「エマニエル夫人」を新解釈、2025年1月公開
フランス映画「あのこと」を手がけたオードレイ・ディヴァンの監督作「エマニュエル(原題)」が、2025年1月10日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で順次公開される。「燃ゆる女の肖像」「TAR/ター」のノエミ・メルランが主演を務めた。
「数分間のエールを」東京国際映画祭に出品、Dolby Cinemaでの上映も決定
映画「数分間のエールを」が第37回東京国際映画祭のアニメーション部門に出品決定。あわせて、10月18日よりDolby Cinemaで上映されるとわかった。
ルピタ・ニョンゴら出演、「野生の島のロズ」東京国際映画祭のアニメ部門に正式出品
ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが手がけた映画「野生の島のロズ」が、第37回東京国際映画祭のアニメーション部門に正式出品される。同映画祭は、10月28日から11月6日にかけて東京・日比谷、有楽町、丸の内、銀座地区で行われる。
東京国際映画祭ガラ・セレクションの出品作決定、ディーン・フジオカ出演「オラン・イカン」など
第37回東京国際映画祭の予告映像が到着。あわせて、世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画の最新作などが扱われるガラ・セレクション部門の出品作が発表された。
ルイス・クー、サモ・ハンら出演 九龍城砦を舞台とする香港映画が来年公開
ルイス・クー、サモ・ハンらが出演する香港映画「九龍城寨之圍城」が、「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」の邦題で2025年1月17日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開。同作は、第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品される。
「ワンダー 君は太陽」から生まれた「ホワイトバード」、東京国際映画祭でプレミア上映
映画「ワンダー 君は太陽」のアナザーストーリーにあたる「ホワイトバード はじまりのワンダー」が、第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品決定。同映画祭にてジャパンプレミア上映がおこなわれる。
なら国際映画祭2024の審査員に奈良美智、寺島しのぶ、三船美佳ら5名決定
9月20日から23日にかけて開催される、なら国際映画祭2024の審査員5名が明らかになった。
第31回キネコ国際映画祭が開催決定、今年のテーマは「PLAY&PRAY FOR PEACE」
子供のための国際映画祭である第31回キネコ国際映画祭が、10月31日から11月5日にかけて開催される。
のん・沖田修一が「しずおか映画祭」登壇、「さかなのこ」の上映決定
磯村勇斗が企画・プロデュースを担う映画祭「しずおか映画祭」で映画「さかなのこ」が上映されることが決定。主演を務めたのん、監督を担った沖田修一が登壇する。
東京国際映画祭のOP・ED作品に「十一人の賊軍」「マルチェロ・ミオ」が決定
第37回東京国際映画祭のオープニング作品が「十一人の賊軍」、クロージング作品が「マルチェロ・ミオ」に決定した。
「獣手」シッチェス・ カタロニア国際映画祭に入選、斎藤工や吉岡里帆が推薦
怪談師としても活動する夏目大一朗が監督を務めた映画「獣手」が、シッチェス・ カタロニア国際映画祭2024のミッドナイト・エクストリーム部門に入選。また斎藤工、吉岡里帆ら著名人から推薦コメントが到着した。
なら国際映画祭2024のコンペティション部門、16作品のラインナップが解禁
なら国際映画祭2024が9月20日から23日にかけて奈良・奈良市ならまちセンターほかで開催される。このたびインターナショナルコンペティション部門と、学生が手がけた作品を対象とするNARA-wave(ナラウェイブ)部門のラインナップが発表された。
ペドロ・アルモドバル監督作がヴェネツィア金獅子賞に、安楽死をテーマとした英語作品
第81回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月7日に行われ、スペインのペドロ・アルモドバル監督作「The Room Next Door(原題)」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞に輝いた。
北野武、鳴り止まない喝采を自ら制止 ヴェネツィア国際映画祭で新作に手応え
北野武が監督・脚本・主演を担ったAmazon Original映画「Broken Rage」のワールドプレミアが、第81回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で日本時間9月7日に行われ、北野、浅野忠信、大森南朋が出席した。