「バレリーナ」主演アナ・デ・アルマスが「ジョン・ウィック」シリーズとのつながり解説

映画「バレリーナ：The World of John Wick」より、主演のアナ・デ・アルマスが「ジョン・ウィック」シリーズとのつながりを高速で解説する特別映像がYouTubeで解禁された。

シリーズ3作目「ジョン・ウィック：パラベラム」とクロスオーバーした時系列で描かれる「バレリーナ：The World of John Wick」。主人公は、孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織ルスカ・ロマで殺しのテクニックを磨いたイヴだ。幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がったイヴは、ある謎の暗殺教団の存在にたどり着くが、そんな彼女の前に“伝説の殺し屋”が現れるのだった。アルマスがイヴを演じ、キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーン、ランス・レディック、ノーマン・リーダス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーンもキャストに名を連ねている。

映像でアルマスは、ジョン・ウィックが“裏社会の聖域”コンチネンタルホテルで不殺の掟を破って人を殺し、世界中の殺し屋から狙われるきっかけとなった「ジョン・ウィック：チャプター2」での出来事から解説を始める。続けて、「パラベラム」でジョンが自分を助けてくれる唯一の組織ルスカ・ロマの劇場に逃げ込んだことに言及し、孤児として同じ組織で訓練を受けたジョンとイヴの共通点を伝えた。最後にアルマスは「日本の皆さん、こんにちは。アナ・デ・アルマスです。『バレリーナ』ぜひ観てね」と笑顔で呼びかけている。

レン・ワイズマンが監督を務めた「バレリーナ：The World of John Wick」は8月22日に全国で公開。

※「バレリーナ：The World of John Wick」はR15+指定作品

映画「バレリーナ：The World of John Wick」JWワールド60秒ダイジェスト映像