キアヌ・リーヴスから日本のファンにメッセージ！「バレリーナ」本日公開

本日8月22日に公開を迎えた映画「バレリーナ：The World of John Wick」。公開を記念して、キアヌ・リーヴスから日本のファンに向けたコメント映像がYouTubeで解禁された。

シリーズ3作目「ジョン・ウィック：パラベラム」とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織ルスカ・ロマで殺しのテクニックを磨いたイヴが、幼い頃に殺された父親の復讐のため立ち上がる。アナ・デ・アルマスがイヴを演じ、シリーズを通して“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックを演じてきたリーヴスも出演。さらにイアン・マクシェーン、ランス・レディック、ノーマン・リーダス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーンがキャストに名を連ねた。

映像は「こんにちは、キアヌ・リーブスです！」という日本語の挨拶からスタート。そしてリーヴスは「バレリーナ」が日本で公開されること、ジョンを再び演じられたことへの感謝と喜びを口にする。特に注目してほしいと挙げたのは、「アナ・デ・アルマス演じるイヴが日本刀で戦う姿」。その言葉通り本作では、シリーズおなじみの戦闘スタイル“ガン・フー”をはじめ、刃物を使った“刀・フー”、爆弾の“BOMB・フー”、さらには靴・皿・炎を駆使して戦うアクションが炸裂している。

レン・ワイズマン監督作「バレリーナ：The World of John Wick」は全国で上映中。

※「バレリーナ：The World of John Wick」はR15+指定作品

映画「バレリーナ：The World of John Wick」キアヌ・リーヴス 日本コメント映像