12月21日、
先攻を務めたplentyは「待ち合わせの途中」「最近どうなの?」「拝啓。皆さま」といった代表曲のほか、最新曲「あいという」、さらにタイトル未定の新曲まで全9曲を演奏。続くGRAPEVINEのライブは「真昼の子供たち」からスタートし、迫力あるサウンドで会場を圧倒していく。
中盤では田中和将(Vo, G)が「2月にミニアルバムを出します」と語り、2月15日にリリースするミニアルバム「MISOGI EP」から、新曲4曲を演奏。エネルギッシュな「MISOGI」「ONI」や、叙情的なナンバー「ANATA」など、幅広いサウンドで観客を魅了した。その後は「(All the young)Yellow」でオーディエンスを熱狂させ、ラストは「超える」で締めくくった。
アンコールではplentyのメンバーも登場し、2組でのセッションを繰り広げる。彼らのナンバー「ボクのために歌う吟」とGRAPEVINEの「光について」を、江沼郁弥(Vo, G)と田中のツインボーカルで披露し、会場から大歓声を浴びた。
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音楽ナタリー @natalie_mu
GRAPEVINE×plenty、品川対バンで貴重セッション披露 http://t.co/GfkBT9yw