第77回カンヌ国際映画祭で現地時間5月17日に映画「
満席となった「ナミビアの砂漠」のワールドプレミア。上映前に河合は、流暢な英語で 「今日を楽しみにしていました。楽しんでください」と挨拶した。本作がスクリーンにかけられエンドロールが始まると、会場からは大きな拍手が送られる。登壇者たちは、惜しみない拍手と喝采に笑顔で応えた。
山中は「言葉にならない……」と感激の様子を見せ、河合は「いっぱい拍手をいただき、感想を直に伝えてくれたり、本当に来れてよかったなと思いました。やっぱりこのお客さんの感想や歓声を聞くためにカンヌに来たんだなと思いました」とコメント。金子は「反応もよくて、貴重な経験をさせていただきました。ずっとおどおどしてしまって、ヤバかったです(笑)」、寛一郎は「一緒に見ていたのですが、ところどころ僕らの価値観とは違うところで笑っていたりとか、ここは絶対笑うよね、と思っていたところでは皆さん笑ってくださっていたので、一安心しました」と伝えた。
第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された「ナミビアの砂漠」は、2024年に公開予定。本映画祭は、現地時間5月25日までフランス・カンヌで開催中だ。
河合優実 コメント
上映中はすごい皆さんの反応を観察するなどリラックスしていたのですが、終わった後から心臓がバクバクしはじめて、興奮していたんだと思います。すごくうれしかったです。いっぱい拍手をいただき、感想を直に伝えてくれたり、本当に来れてよかったなと思いました。やっぱりこのお客さんの感想や歓声を聞くためにカンヌに来たんだなと思いました。
金子大地 コメント
疲れました。笑 うれしかったです。反応もよくて、貴重な経験をさせていただきました。ずっとおどおどしてしまって、ヤバかったです(笑)
寛一郎 コメント
素晴らしかったです。すごくいい上映だったと思います。一緒に見ていたのですが、ところどころ僕らの価値観とは違うところで笑っていたりとか、ここは絶対笑うよね、と思っていたところでは皆さん笑ってくださっていたので、一安心しました。終わった後、すごくよかった、と皆さんに好評で、一安心です。
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