アイルランド発の超常サスペンスホラー「Oddity(原題)」が、11月7日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開。“ギャル霊媒師”として親しまれる飯塚唯が霊視によって鑑定を行い、その場で邦題を決定する最速試写会の開催も発表された。
本作は盲目の霊媒師・ダーシーが不気味な木製マネキンを通じて、殺された双子の妹の死の真相に迫っていく物語。場面写真には、目を閉じたダーシーがテーブルに手を付いて霊視を行う神秘的なシーン、金髪の女性が木製マネキンの口元をのぞき込む場面などが切り取られた。
映画は2024年のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭でプレミア上映され、ミッドナイターズ部門にて観客賞を受賞。「ゴシックとJホラーを思わせる巧みな演出」(The Guardian)など、各国メディアから高い評価を受けている。監督・脚本はダミアン・マッカーシーが担った。
試写会は9月1日夜に東京・日本シネアーツ 試写室で開催。飯塚はあらかじめ用意された複数の邦題案の中から、霊視による鑑定を行うという。参加者は8月26日23時59分まで作品の公式X(@odditymoviejp)にて募集。該当ポストをリポストのうえ、応募フォームに必要事項を記入すれば応募完了だ。
「Oddity」は提供をプルーク、配給をアンプラグドが担当。
ギャル霊媒師・飯塚唯プレゼン“邦題霊視”試写会
日時
2025年9月1日(月)開場 18:30 / 開映 19:00 / 終了 21:00頃
場所
東京都 日本シネアーツ 試写室
登壇者
飯塚唯(霊媒師)
人間食べ食べカエル @TABECHAUYO
Oddity公開決まったんだ!輸入盤買わなくて良かった!!! https://t.co/tE1rjLxiYt