ティモシー・シャラメがピアノ弾く、「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」新写真

ウディ・アレンの監督作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」より、ティモシー・シャラメの出演シーンを捉えた新場面写真6枚が到着した。

本作は、現代のマンハッタンを舞台にしたロマンティックコメディ。運命のいたずらに翻弄される大学生カップルの、まったく計画通りにいかない恋路が描かれる。生粋のニューヨーカーで、自らのアイデンティティに悩む懐古主義の青年ギャツビーをシャラメが演じ、その恋人アシュレーにエル・ファニング、元恋人の妹チャンにセレーナ・ゴメスが扮した。

このたび到着した場面写真には、ギャツビーが伏し目がちな表情でピアノを弾く姿、映画撮影のためチャンと車に乗る様子、雨の中チャンとタクシーに乗り合わせるシーンなどが切り取られた。また兄の家のソファでくつろぐギャツビーの横顔や、アシュレーと2人で馬車に乗る場面も確認できる。

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は7月3日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国でロードショー。