エル・ファニングが泥まみれで抱擁「メアリーの総て」新カット7枚、公開日も決定

エル・ファニングが主演を務める「メアリーの総て」の公開日が12月15日に決定。あわせて新たな場面写真が到着した。

「メアリーの総て」では、ゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を18歳で執筆したイギリスの作家メアリー・シェリーの波乱に満ちた人生が描かれる。メアリー役のファニングに加え、ダグラス・ブース、ベル・パウリー、トム・スターリッジがキャストに名を連ねた。

このたび公開された場面写真は7枚。メアリーがパウリー扮する異母妹・クレアと泥まみれで抱き合う様子や、羽ペンを握って物書きにふけるさまが写し出されている。またキスシーンも捉えられた。

ハイファ・アル＝マンスールがメガホンを取った「メアリーの総て」は東京・シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。