「センチメンタル・バリュー」キャストがヨアキム・トリアーとの撮影回想「特別な体験」

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「わたしは最悪。」のヨアキム・トリアーが監督を務めた映画「センチメンタル・バリュー」。このたび、キャストのステラン・スカルスガルドエル・ファニングによる日本の観客に向けたインタビュー映像がYouTubeで公開された。

左からステラン・スカルスガルド、エル・ファニング

左からステラン・スカルスガルド、エル・ファニング

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本作は、愛憎入り混じる親子のしがらみを描いた物語。俳優として活躍する姉ノーラ、夫・息子と穏やかに暮らす妹アグネスのもとへ、幼い頃に家族を捨てた映画監督の父グスタヴが現れる。彼はかつて家族で暮らしていた実家で撮影する新作映画の主演をノーラに依頼するが、彼女はその申し出をきっぱりと拒絶。ノーラはほどなくして、アメリカの人気若手スターであるレイチェルが自分の代役として抜擢されたことを知る。レナーテ・レインスヴェがノーラ、ステラン・スカルスガルドがグスタヴ、インガ・イブスドッテル・リッレオースがアグネス、エル・ファニングがレイチェルに扮した。

「センチメンタル・バリュー」ポスタービジュアル

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インタビューでスカルスガルドは、トリアーとの撮影を振り返り「綿密な計画はあったけど柔軟性もある。だから僕たちはリラックスできて、幸せで現場にいるのが楽しかった」と称賛。ファニングも「できるなら毎回彼と仕事したいくらいです。彼との仕事は私にとって本当に信じられないほど特別な体験でした」と口にする。さらにスカルスガルドが、トリアーとイングマール・ベルイマンの共通点を語る場面も。またファニングは演じたレイチェルについて「彼女はアウトサイダーで、あの場にいる唯一のアメリカ人です。陥りやすい、いわゆる映画スターのクリシェは避けたかった」と言及している。

「センチメンタル・バリュー」場面写真。左からステラン・スカルスガルド演じるグスタヴ、エル・ファニング演じるレイチェル

「センチメンタル・バリュー」場面写真。左からステラン・スカルスガルド演じるグスタヴ、エル・ファニング演じるレイチェル [高画質で見る]

「センチメンタル・バリュー」は、NOROSHI配給にて全国で上映中。第98回アカデミー賞では作品賞を含む8部門で9ノミネートされている。

映画「センチメンタル・バリュー」インタビュー映像

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「センチメンタル・バリュー」キャストがヨアキム・トリアーとの撮影回想「信じられないほど特別な体験」

ステラン・スカルスガルド、エル・ファニングのインタビュー映像が公開🏡

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