大河ドラマ「逆賊の幕臣」に青木崇高、高橋光臣、宮野真守、モグライダー芝、荒川良々

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松坂桃李が主演を務める2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」の新キャストとして、青木崇高高橋光臣宮野真守芝大輔モグライダー)、荒川良々が出演することが明らかに。松坂演じる主人公・小栗忠順の生涯を通じた仲間たちを演じる。

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で栗本鋤雲を演じる青木崇高

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で栗本鋤雲を演じる青木崇高 [高画質で見る]

連続テレビ小説「おかえりモネ」の安達奈緒子が脚本を手がける本作は、江戸幕府の幕臣という“敗者の目線”から激動の幕末をつづった物語。日本初の遣米使節となって新しい国の形をデザインするも、明治新政府に“逆賊”とされた忠順の姿が描かれていく。大沢たかおが忠順のライバル・勝海舟に扮したほか、北村有起哉、鈴木京香、上白石萌音、岡部たかし、中村雅俊もキャストに名を連ねた。

青木は幕府医官・喜多村家の三男で、忠順にとって兄貴的存在となる栗本鋤雲(くりもとじょうん)役に起用。大らかで好奇心旺盛な鋤雲は“おばけ”と呼ばれるほど文武に長けた秀才であり、5歳下の幼なじみである忠順はいつも彼に勝てない。やがて忠順とともに対仏外交の最前線に立つ存在となる。

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で滝川具挙を演じる宮野真守。本作で大河ドラマ初出演を果たす

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で滝川具挙を演じる宮野真守。本作で大河ドラマ初出演を果たす [高画質で見る]

高橋は忠順より3歳上の幼なじみで、温和かつ誠実な人柄の旗本仲間・駒井朝温(こまいともあつ)役を担当。子供がいない忠順のため、次男の忠道を小栗家の後継ぎとして送り出す。大河ドラマ初出演となる宮野は、小栗家の屋敷の真隣に住んでいた幼なじみの旗本・滝川具挙(たきがわともたか)役に選ばれた。若い頃は茶目っ気のあるムードメーカーだったが、やがて大目付にまで上り詰める。

同じく大河ドラマ初出演の芝が演じるのは、忠順、駒井、滝川らとともに青春時代を過ごした旗本仲間・朝比奈昌広(あさひなまさひろ)。自分が損をしそうになるとするっと身をかわす器用さがあるが、仕事はきっちりこなす人物だ。そして荒川は小栗家の奉公人となる三野村利左衛門(みのむらりざえもん)役で参加。読み書きが不自由ながら頭の回転は速く、6歳下の忠順から“リザ”と呼び慕われるように。苦労の末に両替商へ転身するが、討幕の勢いが増す中で生き残りをかけた苦渋の決断を迫られていく。

「逆賊の幕臣」は2026年夏にクランクイン予定で、2027年1月よりNHKで放送される。演出は西村武五郎、末永創、川上剛、田中諭らが担う。各キャストの詳細な役柄とコメント、制作統括・勝田夏子のメッセージは以下の通り。

栗本鋤雲(くりもとじょうん)役:青木崇高

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で栗本鋤雲を演じる青木崇高

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で栗本鋤雲を演じる青木崇高 [高画質で見る]

大河ドラマ出演歴

第49作「龍馬伝」(2010年)後藤象二郎役
第51作「平清盛」(2012年)鬼若→弁慶役
第57作「西郷どん」(2018年)島津久光役
第61作「鎌倉殿の13人」(2022年)木曽義仲役

役柄

幕府医官・喜多村家の三男。大らかで好奇心旺盛、“おばけ”と呼ばれるほど文武に長けた秀才で、5歳下の幼なじみである小栗はいつも彼に勝てない。やがて奥詰医師の栗本家の婿養子となるが、漢方医ながら軍艦操練所入りを希望したことで蝦夷地へ左遷される。そこで宣教師のカションと交友を深め、蝦夷地の開拓事業に尽力した。その功を認められて江戸に戻され、目付(幕臣の監視役)に抜擢。フランス公使の通訳となったカションと再会し、小栗とともに対仏外交の最前線に立つ。

コメント

栗本鋤雲さま。
失礼ながら、この度のお話をいただくまで貴方のことを存じ上げませんでした。
しかし、貴方のその経歴や生き様をたどる中、常に「事の本質」を見極めようとする、知への苛烈なる好奇心を感じました。
それは、時代を超えて私の心をぶち抜き、強く掴んで離しません。
貴方の眼前にいた小栗忠順という人物をしっかりと見据え、「日本の大転換期」をどう生き抜かれたのか。その姿を深く刻み込みたいと思います。
どうぞお見守りください。

駒井朝温(こまいともあつ)役:高橋光臣

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で駒井朝温を演じる高橋光臣

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で駒井朝温を演じる高橋光臣 [高画質で見る]

大河ドラマ出演歴

第49作「龍馬伝」(2010年)山脇重吉役
第57作「西郷どん」(2018年)有村俊斎(海江田信義)役
第63作「光る君へ」(2024年)藤原義懐役

役柄

小栗より3歳上の幼なじみで、温和かつ誠実な人柄の旗本仲間。ひと足早く目付に昇進し、小栗の上役となる。遣米使節団に抜擢された小栗には子供がおらず、何かあった時のために養子を取らねばならなかったが、そこで頼られたのが駒井家。駒井は次男の忠道を小栗家の後継ぎとして送り出すことで、命がけの渡航に出る小栗を支えた。大老・井伊直弼の暗殺事件「桜田門外の変」では吟味役として事件を裁く。小栗の帰国後、同じ時期に勘定奉行を務めるなど、度々同僚となる。

コメント

この度、「逆賊の幕臣」にて駒井朝温を演じさせていただきます。激動の時代の中で、最後の最後まで徳川幕府に忠誠を誓った幕臣の一人。その静かな強さと誠実さに深く惹かれています。小栗忠順という稀代の人物を、若い頃より知る存在として、言葉にしない想い、武士の覚悟を大切に演じ、最後まで小栗忠順の歩む道を見続けたいと思います。ぜひご期待ください。

滝川具挙(たきがわともたか)役:宮野真守

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で滝川具挙を演じる宮野真守。本作で大河ドラマ初出演を果たす

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で滝川具挙を演じる宮野真守。本作で大河ドラマ初出演を果たす [高画質で見る]

大河ドラマ出演歴

初出演

役柄

小栗家の屋敷の真隣に住んでいた幼なじみの旗本。若い頃は茶目っ気のあるムードメーカーだったが、外国奉行、神奈川奉行、京都町奉行と順調に出世し、大目付にまで上り詰める。攘夷の嵐が吹き荒れる京都で、町の治安維持のために奮闘。徳川幕府に絶対的価値を置く滝川は、徳川慶喜が大政奉還をした時も朝廷に政権を返すことに猛反対し、薩摩藩の江戸での挑発行為にも、薩摩討伐を強硬に主張した武断派であった。戊辰戦争では、小栗と同じく新政府軍への徹底抗戦を主張する。

コメント

自身初の大河ドラマ出演になります。このような機会をいただき、とても光栄に思います。膨大な設定資料、綿密な打ち合わせ、入念な事前準備などに、スタッフの皆様の熱意を感じ、プレッシャーを抱きつつも、チームの一員になれる喜びと新たなチャレンジへのやる気に満ち溢れている現在です。私の演じる「滝川具挙」は、「小栗忠順」の幼なじみで、若輩の頃から意見を交わし合い、性質の違いから時にぶつかり合い、幕臣としてのなんたるかを追求していきます。小栗に対しても物語に対しても刺激を与えられる存在であれるよう、誠心誠意臨んでいきたいと思います。

朝比奈昌広(あさひなまさひろ)役:芝大輔

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で朝比奈昌広を演じる芝大輔

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で朝比奈昌広を演じる芝大輔 [高画質で見る]

大河ドラマ出演歴

初出演

役柄

小栗と駒井・滝川らとともに青春時代を過ごした旗本仲間。12代・家慶から13代・家定まで、将軍の側近くに仕える小姓を務めたせいか、失礼のない立ち居振る舞いが身についているのはもちろん、将軍のそばで見聞きした職務上の機密は守るというガードの固さも求められるため、万事につけて如才がない。自分が損をしそうになるとするっと身をかわす器用さがあるが、仕事はきっちりこなすため、長崎奉行や外国奉行、勘定奉行など要職を歴任。特に外交畑で活躍する。

コメント

この度、朝比奈昌広役を演じます芝大輔です。
まず自分に大河ドラマ出演のお話がきた時は驚きで笑ってしまいました。人間は本当にびっくりした時、笑うものなんだなと再認識したのを覚えています。そして自分が昔から好きで興味のあった江戸末期から明治の時代が舞台という事でその世界に入っていけるのが凄く楽しみです。朝比奈は将軍の小姓という武士らしい経歴の人物ですので作法や仕草などもしっかり体現出来るように頑張ります。

三野村利左衛門(みのむらりざえもん)役:荒川良々

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で三野村利左衛門を演じる荒川良々

2027年放送の大河ドラマ「逆賊の幕臣」で三野村利左衛門を演じる荒川良々 [高画質で見る]

大河ドラマ出演歴

第44作「義経」(2005年)大日坊春慶役
第58作「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019年)今松役

役柄

庄内藩士の家系に生まれるが、父が浪人となり諸国を放浪。流れついた江戸で小栗家の奉公人となる。読み書きが不自由ながら頭の回転は速く、6歳下の忠順から“リザ”と呼び慕われた。やがて砂糖商の家の婿養子となり小栗家を出ていくと、苦労の末に両替商に転身。開国による両替業務で才覚を現し、幕府御用達の三井組の大番頭となる。勘定奉行となった小栗の財政政策を民間の立場から支えるが、討幕の勢いが増す中、商人として生き残りをかけた苦渋の決断を迫られていく。

コメント

今年の2月に衣装、かつら合わせが渋谷のNHKでありました。ワタクシが演じる三野村利左衛門の人物像など貴重な説明があり、約100名程のスタッフの方達と挨拶をしました。その時に感じたことなんですが、皆が面白い作品をつくるぞ!というのがビシビシと伝わってきました。ワタクシもそれに乗っからない手はない!
松坂桃李さんとは初めての共演です。
楽しみでしかありません! まだキャストが発表されてませんが、まさかあの人が出演されるとは...、大河ドラマで共演するとは夢にも思ってませんでした。え!? 誰かって...すみません、発表までしばししばしお待ちを!
この方達が居なかったらワタクシは俳優やってなかったであろうと断言できます! とにかく面白い大河ドラマになるように一生懸命がんばります!

勝田夏子(制作統括)コメント

今回ご紹介する方々は、小栗の生涯を通じた仲間たちです。栗本鋤雲はバディとも言うべき存在。おおらかで規格外の才能を持ち、単身での交渉が許されない幕府外交において、彼だけはフランス人とサシで話す許可を得るほどの人間力がありました。脚本家・チーフ演出・私の3人とも最初に挙げたのが青木崇高さん。イメージぴったりです。また、幼なじみの旗本トリオは多彩な顔触れとなりました。誠実で頼れる駒井朝温には、“朝ドラ”をはじめ松坂桃李さんと何度も共演され、時代劇経験も盤石な演技派・高橋光臣さん。武断派の熱い男・滝川具挙には、声優界の大スターであり、俳優としても舞台での主演から映像界へと活躍の場を急拡大されている宮野真守さん。皮肉屋で如才ない朝比奈昌広には、M1ファイナリストから大ブレークを果たされた実力派芸人にして、俳優業にも目覚ましい進出ぶりの芝大輔さん。この3人が幼少期からの気安さで小栗にツッコミを入れたり、幕府のうわさ話に沸いたり。責任ある立場になると協力しあうこともあれば、時には対立もしていきます。更に、小栗家を語るのになくてはならない存在が荒川良々さん演じる三野村利左衛門。少年時代の小栗が慕った奉公人で、後に三井の大番頭として小栗の経済政策を支えるのですが、やがてその絆が試されていきます。
互いを知り尽くしている者同士が激動の中で繰り広げる人間模様に、どうぞご期待ください。

大河ドラマ「逆賊の幕臣」番組情報

放送時期

2027年1月~

制作スケジュール

2026年夏 クランクイン予定

スタッフ・キャスト

作:安達奈緒子
演出:西村武五郎 / 末永創 / 川上剛 / 田中諭 ほか
出演:松坂桃李 / 大沢たかお / 北村有起哉 / 鈴木京香 / 上白石萌音 / 岡部たかし / 中村雅俊 ほか

ドラマ作品情報

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大河ドラマ「逆賊の幕臣」
松坂桃李演じる主人公・小栗忠順の生涯を通じた仲間たちが明らかに

青木崇高 / 高橋光臣 / 荒川良々
宮野真守&モグライダー芝は大河ドラマ初出演

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#逆賊の幕臣

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