エル・ファニングが歌う「パーティで女の子に話しかけるには」本編映像

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明日12月1日に封切られる「パーティで女の子に話しかけるには」の本編映像がYouTubeにて公開された。

「パーティで女の子に話しかけるには」

「パーティで女の子に話しかけるには」

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「パーティで女の子に話しかけるには」ポスタービジュアル

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「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェルが監督を務めた本作。1977年の英国ロンドン郊外を舞台に、パンク少年エンと遠い惑星から来た美少女ザンの交流が描かれる。アレックス・シャープがエン、エル・ファニングがザンを演じたほか、ニコール・キッドマンがパンクシーンのカリスマ、ボディシーアに扮した。

「パーティで女の子に話しかけるには」

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「パーティで女の子に話しかけるには」サウンドトラックのジャケット。

「パーティで女の子に話しかけるには」サウンドトラックのジャケット。[拡大]

映像には、ボディシーアの勘違いから飛び入りでライブをすることになったザンたちの姿を収録。客席からやじが飛ぶも、彼女らは「生きたまま食べて」「触手でファックされた」など過激な歌詞を持つ楽曲「イート・ミー・アライブ」を披露する。なお同曲はミッチェルとエクスペリメンタルバンド、シュ・シュのジェイミー・スチュワートが共同制作した。そのほか本作にはシンガーソングライターのエズラ・ファーマン、作曲家のニコ・ミューリー、エレクトロニックミュージックデュオのマトモス、パンクバンドのダムドの楽曲などが使用されている。これらを収録したサウンドトラックがiTunesとApple Musicで配信中だ。

全世界に先駆け日本で公開される「パーティで女の子に話しかけるには」は、東京・新宿ピカデリーほか全国にて順次ロードショー。なお公開初日の来場者には、先着で数量限定のオリジナルステッカーが配布される。

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(c)COLONY FILMS LIMITED 2016

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tAk @mifu75

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