本日7月5日に発売されたキネマ旬報7月下旬特別号で「1970年代 外国映画 ベスト・テン」が発表され、
7月で創刊100年を迎えるキネマ旬報では、特別企画として、今後1年間を通じて年代別のベスト10特集特別号を発売。第1弾となる「1970年代 外国映画 ベスト・テン」は「キネマ旬報ベスト・テン」選者や映画評論家、映画監督など総勢120名以上によって選出された。誌面には、211位までの詳細なランキング、選者全員が選んだそれぞれの10本とその選評、1970年代外国映画興行収入、ハリウッドのマネーメイキングスターなどが掲載されている。7月20日発売のキネマ旬報8月上旬特別号には「1970年代 日本映画ベスト・テン」が載る予定だ。
なお、今号では「菊とギロチン」「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」「君が君で君だ」などの特集も展開されている。
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7月5日に発売されたキネマ旬報7月下旬特別号で「1970年代 外国映画 ベスト・テン」が発表