映画イラストレーター宮崎祐治の展覧会開催、金子修介らとのトークも

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企画展「キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」が、4月23日から8月25日まで東京・国立映画アーカイブにて行われる。

「『アニー・ホール』 (「CINEMA CALENDAR 2005」より)」

「『アニー・ホール』 (「CINEMA CALENDAR 2005」より)」

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「キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」チラシ

「キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」チラシ[拡大]

2019年に創刊100年を迎える映画誌、キネマ旬報を中心に、これまで40年以上にわたって活躍してきた映画イラストレーターの宮崎祐治。この展覧会では、原画約100点を中心に、未発表作品も交えて、ポスターや書籍の装丁、映画カレンダー、土地と映画の関わりをまとめた「映画地図」などが展示される。

「『シザーハンズ』(「CINEMA CALENDAR 2006」より)」

「『シザーハンズ』(「CINEMA CALENDAR 2006」より)」[拡大]

「『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(「CINEMA CALENDAR 2006」より)」

「『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(「CINEMA CALENDAR 2006」より)」[拡大]

期間中に行われるトークには、宮崎のソロトークに加え、映画評論家の渡辺祥子、キネマ旬報編集者の前野裕一、映画監督の金子修介が宮崎と対談する。詳細は公式サイトで確認しよう。

キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事

2019年4月23日(火)~8月25日(日)東京都 国立映画アーカイブ 展示室
※休室日:月曜
開室時間 11:00~18:30(入室は18:00まで)
※毎月末金曜は11:00~20:00(入室は19:30まで)
料金:一般 250円 / 大学生 130円 / シニア・高校生以下および18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料
※5月1日、5月18日(国際博物館の日)は無料

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中山直人 SF @SF_NaoNakayama

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