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池田エライザと健太郎は訳あり物件に住める?沖縄で「ルームロンダリング」上映会

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第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」での「ルームロンダリング」舞台挨拶の様子。左から片桐健滋、池田エライザ、健太郎。

第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」での「ルームロンダリング」舞台挨拶の様子。左から片桐健滋、池田エライザ、健太郎。

第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」にて、本日4月20日に「ルームロンダリング」の上映が沖縄・シネマQで行われ、キャストの池田エライザ健太郎、監督の片桐健滋が登壇した。

本作は、幽霊と話すことができる八雲御子が未練を残してこの世を去った人々に手を差し伸べ、訳あり物件を浄化していくさまを描く物語。御子を演じた池田は「ファンタジーな部分もあるんですが、もしかしたら御子ちゃんがどこかにいるかもしれないと身近に感じてくれたらうれしいです」と思いを語る。

虹川亜樹人役の健太郎は「亜樹人は陰か陽でいうと陰。僕はどちらかというと陽なんです」と述べつつも「でも彼の持ってる正義感は共感できます……僕が正義感あるって言いたいわけじゃないんですけど(笑)」と弁解する。すると池田も「私も今それ言おうか迷った」と笑いながら指摘した。

「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015」で準グランプリにあたるFlimarks賞を獲得した企画をもとにした本作について、片桐は「日頃から取っていたメモをもとにポッと出た感じなんです。そこから話が広がって、こうして今こんな素敵な2人が横にいるという」と感慨深げに言うと、池田はダブルピースを決めアピール。会場のあちこちから「かわいいー!」という声が飛んだ。

実際に訳あり物件に住めるかどうか尋ねられると、健太郎は「僕は無理です」と即答。「でも安く住めるんだよ?」と反論する池田に、健太郎は「仕事をがんばります」と断固拒否の構えを取った。同じ質問に池田は「御子ちゃんを演じてて、おばけも人間だったんだなって思うようになって。なので、私も見えるようになればいけるんじゃないかな」と自信を見せると、健太郎は「ほんとに?」と驚く。続いて池田は「あ、でもコミュニケーションが得意じゃないので、その点でルームシェアは無理かも」と撤回し、会場の笑いを誘った。

「ルームロンダリング」は7月7日より東京・新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国でロードショー。

(c)2018「ルームロンダリング」製作委員会

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