劇場アニメ「
本作では20世紀初頭のフランス・パリを舞台に、画家を夢見るフジコと、なぎなたの名手でありながらバレエへの憧れを胸に秘める千鶴が、支え合いながらまっすぐ夢を追いかける姿が描かれる。監督を「ONE PIECE FILM RED」の
上映直後の熱気に包まれた会場で、フジコ役の當真は「皆さんの盛り上がりをすぐそこで聞いていて、本当にうれしかったです」と笑顔で挨拶。千鶴役の嵐も「ずっと待ち遠しかった作品が、たくさんの方々に届けられるというのが本当にうれしいです」と口にする。
事前に学生から寄せられた質問に答えるコーナーでは、「一歩踏み出す勇気」に対して、當真が「私も踏み出すのはすごく怖いです。でも、できなかった自分をあとから想像すると、そのほうがきっと後悔すると思って。ならば挑戦しようと考えるようにしています」と力強くコメント。「もし今の仕事をしていなかったら?」という質問では、嵐が「キャビンアテンダントになりたかったです」と打ち明けると、當真が「絶対に似合う」と即答し会場は和やかな雰囲気に。一方の當真は「中学2年生のときにスカウトがきっかけでこのお仕事を始めたのですが、当時は女優というお仕事を想像できていなかったので、進路表には理学療法士になりたいと書きました」と述べた。
さらに2人は「大学に入ってから人間関係がうまくいかない」という悩みにも寄り添う。現在大学3年生の嵐は「私も1年生のときは本当に友達がいなくて。でも大学で自分の好きなことを学べることがうれしくて、人間関係を無理に優先しようとは思っていませんでした」と自身の経験を語り、「授業で一緒に活動する中で、自然と話せる子ができていった。共通の好きなことがある場所だから、きっとわかり合える人はいると思います」と優しく語りかけた。當真も「弱さを見せる人数は多くなくてもいいと思う」と続け、「無理に頼ろうとしなくても、いつの間にかポロッと話せる関係になれたら、それで十分」と応じた。
イベント中盤には緑黄色社会がサプライズ登場し、主題歌「風に乗る」を特別バージョンで生歌唱。當真は両腕をさすりながら「鳥肌が止まらないです」と興奮気味に感想を伝え、「サビの歌詞が本当に好きです。この曲にものすごく背中を押していただいているような、フジコの気持ちになって聴いていました」と目を輝かせる。ボーカルの長屋晴子は「台本を読ませていただいて、何かを始めるときってワクワクもあるけれど、それだけじゃなくて戸惑いや葛藤もあって、その気持ちだけでは前に進めない瞬間もあると思ったんです」「だからこそ、それでも自由に前へ進んでいってほしい、という思いで歌詞を書きました」と楽曲制作の背景を語った。
最後に當真は「夢を追いかけることは、年齢も性別もどこにいるかも関係なく、皆さんが持っている権利だと思います」「この作品を観て、ぜひ目指しているものに向かって強く一歩踏み出してほしいです」とエールを送る。嵐も「千鶴が夢に向かってまっすぐ進む姿や、フジコの背中を押してくれる言葉が、皆さんの中でこれからも響き続けたらうれしいです」と呼びかけた。
「パリに咲くエトワール」は3月13日より全国で公開。
映画「パリに咲くエトワール」本予告
當真あみの映画作品
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【イベントレポート】當真あみ&嵐莉菜、今の仕事をしていなかったら?「パリに咲くエトワール」試写会で学生にエール https://t.co/2wyJNFVvaK