「ヘヴンズ ストーリー」「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の
大正末期の日本を舞台に、女相撲の力士たちと実在した若きアナキストたちの出会いと交流を描く本作。瀬々が30年前から構想していたオリジナル企画であり、「サウダーヂ」「バンコクナイツ」の
特報には主人公の女力士・花菊が「弱いやつはなんにも変えらんね」と涙ながらに語る様子や、アナキストの結社“ギロチン社”のリーダーで、実在した詩人・中濱鐵が「女1人救えねえで、何が革命だ」と鬼気迫る表情で声を絞り出す場面が切り取られている。
花菊をオーディションで選ばれた
「菊とギロチン」は7月7日より東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開される。
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- 「菊とギロチン」公式サイト
- 「菊とギロチン」特報
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おおとも ひさし @tekuriha
”大正末期の日本を舞台に、女相撲の力士たちと実在した若きアナキストたちの出会いと交流を描く本作。”
瀬々敬久「菊とギロチン」特報、世界を変えようともがく女力士とアナキストたち - 映画ナタリー https://t.co/ebdY1rIahQ