同作は、複雑な家庭環境で育ちながらも、祖母の期待に応えて教師になる夢を叶えた篠宮真唯子(しのみやまいこ)が主人公の物語。彼女の教え子・佐伯章子(さえきあきこ)のもとに、ある日“20年後のわたし”が差出人の手紙が届いたことから事態は動き出す。黒島が真唯子、
YouTubeで公開された予告編は、章子の「この世界は、狂ってます」という一言で幕開け。父の死、心を閉ざした母との生活、母の恋人からの暴力にさらされる章子の姿が痛々しく映し出される。「光ある未来が待っています」と記された手紙を支えに生きようとするも、父が隠していた“秘密”が示唆され、章子はさらなる悲劇に直面。やがて友人・亜里沙とともに「親を殺す」という禁断の計画に踏み出す。教え子を救おうとする真唯子に「なんで今なのよ!」と怒りをぶつける章子の叫びも収められ、章子に「あなたを守りたかった」と告げる母の姿、真唯子が章子を抱き寄せる場面も重なっていく。
西野は“未来のわたし”(大人の章子)の声で出演。姿を見せず声のみで物語の核心を担い、絶望の淵に立つ章子の心を支える存在を演じている。予告映像のラストには「この手紙が、あなたの人生のささやかなエールとなりますように」という、かすかな救いを予感させる声が差し込まれた。
西野は「どうしようもできない環境にいながらも、それぞれが勇気を出して現状を変えようと動く姿に心を打たれました。そんな物語の中で、この手紙の存在が“ささやかな希望”になっていたら嬉しいなと思います」とコメントをつづった。
またポスターには、まっすぐ前を見据える真唯子と伏し目の章子、そして「誰が、少女を守るのか──。」というコピーが配置され、2人を取り巻く人々の姿も並んでいる。
「未来」は、5月に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
映画「未来」本予告映像
西野七瀬 コメント
以前映画でご一緒させていただいた瀬々監督からお声がけいただき、参加できたことが嬉しかったです。
「“20年前のわたし”に語りかける」という役柄は、監督と色々な表現を試しながら作り上げることができました。
どうしようもできない環境にいながらも、それぞれが勇気を出して現状を変えようと動く姿に心を打たれました。
そんな物語の中で、この手紙の存在が"ささやかな希望"になっていたら嬉しいなと思います。
黒島結菜の映画作品
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萧湘山 | Joseph Xiao @xiaojiagongzi
@eiga_natalie 湊かなえさんの原作なら、物語の深みは間違いないですね。西野七瀬さんの声がどう物語を導くのか、今から公開が楽しみです!