映画雑誌・映画芸術による「2017年日本映画ベストテン&ワーストテン」が発表された。
映画芸術は、1946年に俳優・津川雅彦の伯父にあたる大橋恭彦が編集・発行人として創刊し、1989年以降は脚本家の
ベストテン1位には、
ワーストテンでは、第41回日本アカデミー賞の優秀賞を最多10部門で獲得している「
なお今回より「アニメ作品は対象外」「選者はベストとワースト作品を必ず5本選出」などルールの改定が行われた。各作品の選評やルール改定について荒井が語った総括座談会の模様は、1月30日発売の映画芸術462号に掲載される。
「2017年日本映画ベストテン&ワーストテン」は下記の通り。
「映画芸術」2017年日本映画ベストテン&ワーストテン
ベストテン
1.「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(監督:石井裕也)
2.「幼な子われらに生まれ」(監督:三島有紀子)
3.「バンコクナイツ」(監督:富田克也)
4.「彼女の人生は間違いじゃない」(監督:廣木隆一)
4.「あゝ、荒野」(監督:岸善幸)
6.「
7.「
7.「
7.「エルネスト」(監督:阪本順治)
10.「
ワーストテン
1.「三度目の殺人」(監督:
2.「関ヶ原」(監督:
2.「あゝ、荒野」(監督:岸善幸)
4.「彼女の人生は間違いじゃない」(監督:廣木隆一)
5.「鋼の錬金術師」(監督:
6.「エルネスト」(監督:阪本順治)
6.「
8.「
8.「
10.「
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