映画芸術が「2020年日本映画ベストテン&ワーストテン」を発表。最新号となる474号が1月29日に発売される。
映画芸術は、脚本家の
ベストテンの1位は、阪神淡路大震災により一人娘を亡くした夫婦の23年間を描いた「
ワーストテンの1位は、
なおベスト、ワーストともに兵庫・神戸が舞台の作品が1位に選ばれている。そのほかの順位は下記の通り。選者や集計方法などの詳細は本誌で確認を。
※記事初出時より情報を追加しました
映画芸術 2020年日本映画ベストテン&ワーストテン
ベストテン
1位「れいこいるか」
2位「
3位「
4位「
5位「
6位「
7位「
7位「
7位「
10位「
10位「
10位「
※「風の電話」「喜劇 愛妻物語」「影裏」は同率7位、「恋するけだもの」「空に住む」「私をくいとめて」は同率10位
ワーストテン
1位「スパイの妻(劇場版)」
2位「
3位「
4位「海辺の映画館―キネマの玉手箱」
4位「
6位「
7位「
8位「
9位「
10位「れいこいるか」
10位「
10位「
※「海辺の映画館―キネマの玉手箱」「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」は同率4位、「れいこいるか」「子どもたちをよろしく」「ロマンスドール」は同率10位
小野寺系 / Kei Onodera @kmovie
「映画芸術」のベスト&ワーストテン、複数の票を集計して、この結果になることが信じられないくらいにピーキー。とくにワーストワンは不可解。
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