二階堂ふみ×吉沢亮「リバーズ・エッジ」ベルリン映画祭の部門別オープニング作品に

「リバーズ・エッジ」が第68回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門オープニング作品に決定。あわせて映画祭専用ビジュアルが公開された。

岡崎京子のマンガを実写化した本作は、1990年代の都市に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感を描く物語。このたびキャストの二階堂ふみ、吉沢亮、監督を務めた行定勲がレッドカーペットに出席することも明らかに。上映のあとにはQ&Aにも参加する予定だ。なお行定の作品が同映画祭に選出されるのは5度目となる。

「リバーズ・エッジ」は、2月16日より東京・TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国ロードショー。第68回ベルリン国際映画祭は、ドイツ現地時間2月15日から25日まで開催される。

※「リバーズ・エッジ」はR15+指定作品