国際批評家連盟賞は、コンペ、パノラマ、フォーラムの各部門から、それぞれ優れた1作品に贈られる賞で、本作はパノラマ部門48作品の中から選出された。日本映画がパノラマ部門で同賞を受賞するのは、2010年の行定勲の「パレード」以来、8年ぶりとなる。2度目の受賞となった行定は「まさかの受賞を心から嬉しく思います。私にとっては冒険ともいえる試みを評価してくれたベルリンにまた、背中を押された気持ちです。そして、
キャストの
岡崎京子のマンガを原作とする「リバーズ・エッジ」は、1990年代の都市に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感を描く青春群像劇。現在全国にて公開されている。
二階堂ふみ コメント
夢のようです! 行定監督、スタッフの方々、そして岡崎先生、小沢健二さま。
本当に本当にダンケシェンです!
吉沢亮 コメント
とても光栄です。僕にとって山田という役はとても挑戦的で、この作品で学べたことはこれからの役者人生において、とても大きな力になる気がしています。
リバーズ・エッジがこんなに素敵な賞を頂けたこと、リバーズ・エッジに出会えたことを誇りに思います。
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- 「リバーズ・エッジ」公式サイト
- 映画「リバーズ・エッジ」 (@RiversEdgeMovie) | Twitter
- 映画「リバーズ・エッジ」主題歌入り予告編
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
二階堂「夢のようです! 行定監督、スタッフの方々、そして岡崎先生、小沢健二さま。本当に本当にダンケシェンです!」/二階堂ふみ×吉沢亮×行定勲「リバーズ・エッジ」がベルリンで国際批評家連盟賞を受賞 - 映画ナタリー https://t.co/FsmPiGoRev