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「パーティで女の子に話しかけるには」エル・ファニングが監督やパンク、姉を語る

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「パーティで女の子に話しかけるには」

「パーティで女の子に話しかけるには」

パーティで女の子に話しかけるには」で遠い惑星から来た美少女ザンを演じたエル・ファニングよりコメントが届いた。

監督のジョン・キャメロン・ミッチェルが手がけた「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」が大好きだというファニングは「ジョンは宇宙人の外見をどうしたいか、ファッションカタログを私に見せて説明してくれました。ビジュアルにはそれぞれきちんと深い意味があって、本当に興奮したのを覚えています。『これは絶対参加しなくちゃ』って。これまでの作品を観ればジョンがどれほど素晴らしいかはわかるから、この映画を彼と一緒に作りたいと心から思いました」と話す。

アレックス・シャープ演じるパンク少年エンとザンとの恋愛が描かれる本作。ファニングは「演じるうえで気を付けなければならないのは、自分が演じたキャラクターが私生活に影響を与えないようにすること。演技というのは言ってみれば“フリ”をすることで、役として恋をしてそのときを楽しんでいるのだから」と役者としての心構えを語る。

また同じく女優であるダコタ・ファニングについて「もともと彼女が先に役者をやっていたから私も役者をやっているんだと思う。もし彼女が役者になっていなかったら自分は今何をしてるのかな……とよく考えます。単純に自分の姉だから、彼女のほうが先に経験をしていることが多いし、すごく聡明で洞察力がある彼女にアドバイスをもらいたいときはいつも頼ってしまうところがあるかな」と述懐。

本作で歌声を披露しているファニングは「“歌”は今の生活の一部になっています」と語る。さらにパンクとは何かを聞くと「物事を怖がらない、人と違うことを怖がらない、流れに逆らうことを怖がらない、自分自身の中に自由を見つけて、あとはちょっとばかりの反逆心。自分のことをしっかり声に出せたり、自分の意見に対して責任を取れることがパンクじゃないかな」と答えた。

全世界に先駆け日本で公開される「パーティで女の子に話しかけるには」は、12月1日より東京・新宿ピカデリーほか全国にて順次ロードショー。なお公開初日の来場者には先着で数量限定のオリジナルステッカーが配布される。

※記事初出時、ステッカーの配布日に誤りがありました。お詫びして訂正致します。

(c)COLONY FILMS LIMITED 2016

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