三戸なつめが「ピクセル」に参戦、日本語吹替版の主題歌に新曲「8ビットボーイ」

9月12日に公開される「ピクセル」の日本語吹替版主題歌が、CAPSULEの中田ヤスタカがプロデュースを務める三戸なつめの楽曲「8ビットボーイ」に決定した。

本作はパックマンやドンキーコングなど、レトロゲームのキャラクターに扮した宇宙人とゲームオタクたちが戦いを繰り広げるSFアクションコメディ。「ハリー・ポッター」シリーズのクリス・コロンバスがメガホンを取り、キャストにはアダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、ジョシュ・ギャッド、ピーター・ディンクレイジらが名を連ねる。

主題歌に選ばれた「8ビットボーイ」は、80年代のゲーム音楽を想起させる軽快な8ビットサウンド。三戸は今回の抜擢に「初めてのハリウッド作品とのコラボにビックリ！ 曲とエンディング映像がバッチリなので是非劇場まで遊びに来てください」とコメントを寄せた。同楽曲は9月16日発売のセカンドシングルに収録される。