「ピクセル」主題歌担当した三戸なつめ、「ドッキリかと思った！」と感動語る

本日9月10日、「ピクセル」の日本語吹替版主題歌「8ビットボーイ」のお披露目イベントが東京・新宿ステーションスクエアにて開催され、この曲を歌う三戸なつめが出演した。

三戸は、映画を意識して“ピクセル化”させたというかつらに赤いつなぎという姿で登場。自身が本作の主題歌を歌うと聞かされたときの心境を「すごくびっくりして、その次に『絶対ドッキリだ！』と思ってカメラを探しました（笑）」と話す。さらにエンドロールを観たときの感想を聞かれると「『自分の曲がハリウッド映画に使われてる！ どうしよう！』と思いました」と、笑顔でそのときの緊張した様子を再現してみせる。

続いて三戸は主題歌の「8ビットボーイ」を「『ピクセル』の世界にあわせて、ゲームのサウンドが入っているんです。懐かしい気分や、ゲームをしているようなワクワクした気分になれるのでぜひ聴いてください！」とアピールしたあと、ステージ上で14人の“パックマンダンサー”とともに生披露した。

イベントの終盤には、この映画の宣伝マンならぬ“宣伝ワン”を務める、Instagramで190万人以上のフォロワーを持つ柴犬・まるがゲストとして登場。首輪につけた花をプレゼントされた三戸は「1輪のお花なんて、シャレてますねー！ 超うれしい！ インスタでよく見ていて、いつも癒されてます！」とまるの頭をなでて大喜びしていた。

最後に三戸が「すごくワクワクドキドキする物語で、戦う心の強さも感じられる映画です。ぜひ、劇場で楽しんでいただいて、主題歌も聴いて帰っていただきたいです」と観客に呼びかけ、イベントは終了した。

「ピクセル」は9月12日より全国で公開される。

※動画は現在非公開です。