ゲームのキャラクターたちが地球侵略をもくろむパニックムービー「
特別に発表された約8分のフッテージにはプロフェッサーイワタニとして、岩谷氏の“そっくりさん”も登場。ニューヨークの街を暴走する巨大化したパックマンと、それを阻止すべく奮闘するゲームオタクたちの攻防戦の中、パックマンは凶暴ではないと訴える役どころだ。スリル満点のシーンには、“パワークッキー”、“立場逆転”といったゲームの経験者なら思わずにやりとするフレーズも。
「パックマン」は岩谷氏によって1980年に発表されたアーケードゲームで、プレイヤーはモンスターをかわしながら、迷路の中にあるドットを食べてクリアを目指していく。「ゲームを製作した当時は映画になるなんて1ミリも考えたことがなかった」と目を細める岩谷氏は、「ましてや3Dで表現されるなんて。圧倒的な存在感です」と感動をあらわに。
日本同様、アメリカでも「パックマン」は多くの人に親しまれており、その人気は“子供たちの味方”と例えられるほど。昨年8月、「ピクセル」の撮影を見学しにカナダのトロントを訪れたという岩谷氏は「パックマン」の大ファンである主演の
「ピクセル」は9月19日より全国でロードショー。
※動画は現在非公開です。
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リンク
- 「ピクセル」公式サイト
- 「ピクセル」予告編
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Hironobu Fujiyoshi @hf149
「パックマン」生みの親、映画の中で動き回る“我が子”に感動 - 映画ナタリー http://t.co/blgaqd9qMD