ゲームキャラが地球を蹂躙！クリア目指すオタクたちが語る「ピクセル」特別映像

日本生まれのゲームキャラクターが人類の敵役として登場する「ピクセル」の特別映像がYouTubeで公開された。

本作は、「パックマン」や「ドンキーコング」といったゲームキャラクターに化けた宇宙人の地球侵略を描くアクションコメディ。「ハリー・ポッターと賢者の石」「ホーム・アローン」のクリス・コロンバスが監督を務め、地球を守るために戦うゲームオタクたちにアダム・サンドラーらが扮している。

特別映像で最初に登場するのは、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で一躍有名になったピーター・ディンクレイジ。「1980年代の人気ゲームキャラと共演できるなんて最高だよ」と語る彼は、本作で1982年のゲームチャンピオンであるエディ、別名ファイヤーブラスターを演じた。大統領と共に戦いに参加するオタク、ラドローを演じたジョシュ・ギャッドは、「当時パックマンは斬新で病みつきになったよ」と振り返る。

そして最後に繰り広げられるのは、夜空を縦横無尽に動き回るセンチピード、ニューヨークの路上を傍若無人に走り回るパックマン、ワシントン上空で攻撃を開始するギャラガによるスペクタクルシーン。懐かしさと斬新さの入り混じった壮大かつユニークな映像になっている。

「ピクセル」は、9月12日より東京・丸の内ピカデリーほかにてロードショー。