柳沢慎吾、「ピクセル」ジャパンプレミアで「吹替ほめられた」と大はしゃぎ

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8月27日、「ピクセル」日本語吹替版ジャパンプレミアが東京・新宿ピカデリーで行われ、柳沢慎吾三戸なつめが登壇した。

「ピクセル」ジャパンプレミアの様子。左から柳沢慎吾、三戸なつめ。

「ピクセル」ジャパンプレミアの様子。左から柳沢慎吾、三戸なつめ。

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柳沢慎吾

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本作は、レトロゲームのキャラクターに扮した宇宙人の侵略を描くSFアクションコメディ。柳沢はアダム・サンドラー演じる主人公サム・ブレナーの吹替声優を務め、三戸は吹替版の主題歌「8ビットボーイ」を歌っている。

三戸なつめ

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柳沢は、「こちらパトロール隊。新宿東口に巨大なゲームキャラクターが出現しました。おっと、謎の男がゲームキャラに立ち向かっています。インベーダーの1匹を確保! 確保! 『ピクセル』プレミア会場に向かいます、どうぞ」とアナウンス。黒のスーツに身を包み、「いらっしゃーい!」と来場者に挨拶しながらブロックアートのインベーダーを抱えて登場すると、映画の見どころをハイテンションでまくしたてる。

「ピクセル」ジャパンプレミアの様子。左から三戸なつめ、柳沢慎吾。

「ピクセル」ジャパンプレミアの様子。左から三戸なつめ、柳沢慎吾。[拡大]

続いて現れた三戸は、映画にちなんで“ピクセル化”された髪型で登場。MCアシスタントとして、吹替のオファーを受けた際の感想を柳沢に聞く。柳沢は「台本を見たときにセリフの多さに驚いて。収録時間も長いし、休憩時間もスタッフとコミュニケーション取るためにずっとしゃべりっぱなしでいたら扁桃腺腫れちゃって、病院行きましたよ」と答え、「病院でもしゃべってたの」と付け足して笑いを誘った。さらに、「今言っていい? いい?」と確認しつつ、サム役を演じた世界各国の吹替声優の中で「日本のシンゴ・ヤナギサワが一番いい」とサンドラーが話していたことを明かし、得意げな表情に。

最後は、「本当に面白い映画なんで、ぜひこの『ピクセル』を観ていい夢を見てください。また会う日まで……あばよ!」とおなじみのセリフを柳沢が披露してイベントは終了した。「ピクセル」は、9月12日より全国ロードショー。

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