羞恥心の対抗馬、悲愴感が土下座しながらデビュー
2008年7月31日 17:51
悲愴感はフジテレビ系お笑い番組「はねるのトびら」から誕生した新ユニットで、番組のマイナーメンバーである山本博(ロバート)、鈴木拓(ドランクドラゴン)に、プライベートでも仲の良い田中卓志(アンガールズ)を加えた3人組。後追い的な成り立ちにも軟弱な見た目にも本当に悲愴感の漂うユニットだ。
デビュー曲「悲愴感」は彼らの持つマイナスなイメージを吹き飛ばすような、熱い思いの込められたナンバー。「はねトび」番組内での初披露後は、羞恥心らがイメージキャラクターを務める「フジテレビお台場冒険王ファイナル」のライブにゲリラ的に登場するなどにぎやかな動きを見せている。今後の活躍をあたたかい気持ちで見守ろう。
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