C@n-dols、キャンディーズ解散の日に戦慄のハグ会

キャンディーズが解散した日である本日4月4日に、キャンディーズの「年下の男の子」のカバーでメジャーデビューした3人組アイドル・C@n-dols（キャンドルズ）。彼女たちが東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて本日4月4日にCD発売を記念したイベントを実施した。

この日のイベントは、キャンディーズ解散ライブのスタート時間となった17:17からスタート。集まったファン300人を前に「ハートのエースが出てこない」「あなたに夢中」「年下の男の子」など4曲を熱唱した。ミニライブが終わるとC@n-dolsは、「戦慄のハグリンチョ会」と銘打ったファンとのハグ会を実施した。

メンバーの大野愛友佳は、イベント終了後に「キャンディーズさんはきれいな3声が魅力。私たちも受け継いでいきたいです」とコメント。鎌田三由紀は、「キャンディーズさんの背中を追って、がんばりたいです」、近藤綾は「C@n-dolsとして、新しい伝説を作っていきたいです」とそれぞれ意気込みを語った。

C@n-dolsは昭和歌謡の音楽性を残しつつ、今の時代にも受け入れられる新しいアイドルグループを生み出すプロジェクト「キャンディーズカーニバル」のオーディションから誕生したグループ。昨年末にキャンディーズ楽曲の中からデビュー曲を一般募集し、916票を獲得して1位になった「年下の男の子」でデビューすることになった。

■C@n-dols「年下の男の子」