音楽ナタリー

GReeeeNメンバー転勤に伴い地元モニュメントを“桜色”に

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福島県郡山市を拠点に、歯科医業と並行して音楽活動を続けてきたGReeeeN。彼らのうち一部メンバーが郡山を離れることに伴い、郡山駅前モニュメント「緑の扉」が桜色に染められた。

これまでは4人全員が郡山に居住していたが、今年の3月に仕事の都合でHIDEとnaviが北海道に、92が沖縄に転勤。「緑の扉」の色を桜色に変える計画は、本日2月27日にリリースされる「桜color」にもちなんでおり、これにはメンバーの郡山への愛情と感謝を伝えたいという思いや、これから郡山を旅立つ若者を応援したいという思いが込められている。

なお「緑の扉」は2009年に、郡山青年会議所が郡山を拠点に音楽を発信するGReeeeNの象徴として制作したモニュメントで、「扉」「ベンチ」「足型」によって構成されている。今回の企画の実施に際して、GReeeeNの4人は「僕たちはここから『扉』を開けて、自分たちの夢を追い駆け始めました。3人は郡山を離れますが、それぞれが行く先々で、思い悩み立ち止まるとき、きっと郡山の『扉』を思い出すでしょう。この『扉』はいつでも開いていて、ずっと僕たちを見守ってくれている故郷です」と郡山への熱い思いを述べている。

GReeeeNメンバーコメント

この春、HIDE, navi, 92の3人は、郡山を離れることになりました。
HIDE、naviは北海道に、92は沖縄に旅立ちます。
2002年、郡山で出会った僕たちは、互いに歯科医師を目指すクラスメイトで、
一緒に音楽を楽しむ仲間で、そしていつも一緒に泣いて笑って共に過ごす友達になりました。

僕たち4人は車でよく出かけました。
春になると三春の滝桜を見に行きました。大きな大きな素晴らしい枝ぶりに感動しました。
冬は磐梯までスノーボードに行きました。競い合って、褒め合って、互いに技を磨きました。

デビュー前に僕たちが初めて作った自主制作のアルバムは、郡山駅前のCDショップに並べさせてもらいました。
駅前のロータリーで歌わせてもらったこともありました。

郡山が、僕たちに夢を見させてくれました。
歯科医師を目指すこと。そして、歌を歌うこと。

僕たちはここから「扉」を開けて、自分たちの夢を追い駆け始めました。
3人は郡山を離れますが、それぞれが行く先々で、思い悩み立ち止まるとき、きっと郡山の「扉」を思い出すでしょう。
この「扉」はいつでも開いていて、ずっと僕たちを見守ってくれている故郷です。

GReeeeNの故郷は、いつまでも郡山です。

また必ず足を運びます。
ありがとう福島。
ありがとう郡山。

2013年1月吉日 HIDE, navi, 92, SOH

※記事初出時、アーティストコメントの年に誤りがありました。正しくは2013年1月吉日となります。訂正してお詫びいたします。

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