坂本真綾、新感覚朗読活劇でジャンヌ・ダルクの悲劇演じる

10月14日・15日に上野水上野外音楽堂にて上演される朗読活劇レチタ・カルダ「ジャンヌ・ダルク」に、坂本真綾が出演。語り手としてジャンヌ・ダルクの生涯を演じる。

朗読活劇レチタ・カルダは、朗読、芝居、音楽が織り交ぜられた舞台劇。演劇でもなくミュージカルでもない、新しいジャンルの舞台芸術として注目を集めている。今回の公演では、声優としても多くの当たり役を持ち、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」では長年にわたりエポニーヌ役を演じてきた真綾が、ジャンヌ・ダルクの悲劇を表現する。チケットは各プレイガイドにて明日9月3日より発売開始となる。

また、公演直後の10月19日にリリースされるニューシングル「Buddy」のジャケットデザインが明らかになった。ジャケットはカラー＆モノクロの2種類で、初回限定盤にはカラー写真、通常盤にはモノクロ写真が使われる。

「Buddy」のリリースに続き、翌週10月26日には松任谷由実とのコラボシングル「おかえりなさい」、11月9日にはコンセプトアルバム第3弾「Driving in the silence」が発売される。ファンはこちらも楽しみにしておこう。

朗読活劇 レチタ・カルダ「ジャンヌ・ダルク」

2011年10月14日（金）東京都 上野水上野外音楽堂
OPEN 18:00 / START 18:30

2011年10月15日（土）東京都 上野水上野外音楽堂
OPEN 16:30 / START 17:00

＜出演者＞
語り手：坂本真綾
音楽：スパニッシュ・コネクション

料金：指定席 7000円 / 立見席 6500円
一般発売：2011年9月3日（土）
※未就学児童のご入場不可 / 雨天決行・荒天中止