スキマスイッチ、夏の新曲でピカチュウと最強タッグ

スキマスイッチの新曲「アイスクリーム シンドローム」が、7月10日全国公開の映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール『幻影の覇者 ゾロアーク』」の主題歌に決定した。

この新曲「アイスクリーム シンドローム」は、「幻影の覇者 ゾロアーク」の監督・湯山邦彦からの「スカッとした曲を」というオーダーを受け、スキマの2人が新たに書き下ろしたナンバー。ミディアムテンポのラブソングで、夏には2010年第1弾シングルとしてリリースされることが決定している。詳細はあらためてアナウンスされるので、ファンは楽しみにしておこう。

現在はアルバム「ナユタとフカシギ」を携えたライブツアー「ラグランジュポイント」で全国を回っているスキマスイッチ。ツアーファイナルは4月25日、沖縄コンベンションセンター劇場で行われる。

スキマスイッチ コメント

―――主題歌を担当することになった感想は？
大橋卓弥：最近ライブとかにも家族で観に来てくれるファンが増えてきているので、僕らの音楽を通して、親も子も楽しんでもらえる機会を頂けたことがすごくうれしいです。
常田真太郎：国民的アニメ映画の主題歌を任して頂けるということで、すごくうれしいです。

―――新曲に込められた思いは？
大橋：湯山監督ともお話をさせて頂き、スカッとした曲にして下さいという要望を頂きました。僕らとしても最近なかった感じなので、スカッとした感じと、スキマスイッチらしさを楽曲に込められたらいいなと思い、作りました。僕らにとっても新しい作品になったと思いますので、その出来栄えとしては満足してます。
常田：スキマスイッチとしては新しい挑戦もしつつも、ポケットモンスターの映画に合えばいいなという気持ちで作りました。
大橋：是非親子で聞いて頂きたいと思います。
常田：親子での会話も広がると思いますし、もちろん僕らと同世代の方にも伝わると思いますので、是非聞いて下さい。