PrizmaXが本日3月27日に東京・ビッグエコー恵比寿駅前店で1日店長を務めた。
2013年3月27日のデビューから、今日で丸3年を迎えたPrizmaX。この日のイベントは彼らのデビュー3周年を記念して実施されたもので、5人はビックエコーのユニフォームに身を包み、業務を行った。5人はオーダーを受けると、フードを次々に各部屋へと届け、ファンとコミュニケーションを取って盛り上がる。彼らが扉を開けると、ファンは「3周年おめでとう!」と祝福の声をかけ、メンバーはこれに「ありがとう!」と笑顔で応じていた。
1日店長の体験について、森崎ウィンは「僕らもこういうお仕事ができるようになったのか、と思うとうれしいです」とコメント。清水大樹は「想像以上に緊張しました。何したらいいかわからへん!」と照れ笑いする。一方、島田翼は「3周年の記念日に、こうやってファンの方と近くでコミュニケーションが取れるのはうれしいですね」と話し「お腹が空いてたんで、運んだポテトをひとつもらっちゃいました」と告白した。またリーダーの黒川ティムは「カラオケ大好きなんで、つい素が出て、みんなが歌っているのに合わせて自分も歌っちゃうんですよ」と業務を楽しんだ様子。福本有希が「女の子が僕らの歌をカラオケで歌ってくれているのは初めて聴いたんですけど、すごくかわいいなって思いました」と話すと島田は「いや、俺が部屋に入ったとき、(後輩の)さくらしめじのMVを流してる部屋あったからね!?」と続き、島田の話に5人は大笑いしていた。
なおビッグエコー恵比寿駅前店では、オリジナルコースターのプレゼントやコラボルームの設置など、PrizmaXとのコラボキャンペーンを4月30日まで行っている。
PrizmaX コメント
黒川ティム
5人の中では何も変わらず、3年の時間が過ぎていったんですけど、だんだんホリック(ファンの総称)が増えて、大きな会場でのライブもできるようになってきて……。なんだか、みんなから「おめでとう」って言われると、うれしいし鳥肌が立つような感覚です。これからも、5人で楽しみながら一生懸命に走っていきたいです。
森崎ウィン
今の期間はイベントツアー中なので、デビュー3周年の実感はそこまでなかったんですけど、こういったイベントをさせてもらって徐々に実感が湧いてきています。でも今は、とにかくツアーを突っ走ることで頭がいっぱいですね。
清水大樹
こういう節目のとき、自分は過去の写真を振り返って見たりするんですけど、初めてワンマンライブをしたときの写真を見たら「ああ、成長できたな。がんばってきてよかったな」と思いました。これからも4年、5年と続いていくと思うので、いつか3周年のことを振り返ったとき「自分たち、あのころは小っちゃかったな」と感じるようにこれからもがんばっていきたいですね。
福本有希
3年間、長かったようなあっという間だったような、不思議な感覚です。でも、これまでの活動がどれも濃厚だったから、そう感じるのかもしれないですね。
島田翼
こうしてグループを続けられているっていうのは、本当にうれしいことです。まだ見えないゴールに向かって走って行ってるので、これからもとにかく目の前にある壁だけを意識していきたい。そうすれば、大樹が言ったように、いつか「3周年の俺らは小っちゃかったな」って思えるようになる気がします。
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