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若旦那ツアーファイナル公演で尾崎裕哉と共演、合作披露

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「男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR」東京公演の様子。左から若旦那、尾崎裕哉。(撮影:Aki Saito)

「男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR」東京公演の様子。左から若旦那、尾崎裕哉。(撮影:Aki Saito)

若旦那のワンマンツアー「男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR」の千秋楽公演が2月20日に東京・下北沢GARDENで行われた。

このツアーは若旦那の4枚目となるオリジナルアルバム「WAKADANNA 4 ~男はつらいぜ、泣いてたまるか~」のリリースを記念して行われたもの。1月23日の愛知公演を皮切りに全国9都市で開催された。ツアー最終日となる東京公演では、若旦那が1曲目に「Good morning Bull shit!!」を熱唱すると客席のテンションはあっという間に沸点に到達。続く「夏の神様」では全員でタオルを回し、会場の空気を真夏へと変貌させた。また「Jackknife」では強烈なギターリフを響かせながら「暴れろ! 下北いくぞ!」と叫ぶ若旦那の煽りを受け、ファンはジャックナイフに見立てた2本の指をクロスさせる振り付けで応える。さらにTHE BLUE HEARTSの楽曲「ほんの少しだけ」のカバーでは会場全体でコーラス部分を大合唱する盛り上がりを見せた。

アンコールではアコースティックギターを抱えた若旦那が湘南乃風の名曲「純恋歌」や、「腹は鳴る」「誰にも負けたくない」というメッセージ性の強い3曲を演奏。ここでサプライズゲストとして尾崎豊の長男である尾崎裕哉が登場すると客席からは驚きの歓声が上がった。尾崎豊は若旦那が少年時代にもっとも影響を受けたアーティストの1人。その息子である裕哉と意気投合したという若旦那は、彼と共作した楽曲「ハル ~feat. Hiroya Ozaki~」を2人で披露した。観客は彼らのハーモニーに酔いしれていた。

なおこの日のライブで披露された新曲「トレイン」「ハル ~feat. Hiroya Ozaki~」も収められるニューアルバム「WAKADANNA 5 ~フォアグラなんていらねぇよ~」が4月6日にリリースされる。

「男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR」2016年2月20日下北沢GARDEN セットリスト

01. Good morning Bull shit!!
02. キングオブ男!
03. 夏の神様
04. 伝えたい事がこんなにあるのに
05. 欲しいものなら
06. 何かひとつ
07. Toy box
08. 信じろ
09. Jackknife
10. まっすぐ
11. ほんの少しだけ
12. ありきたりのラブソング
13. たそがれ
14. トンネル
15. 負けるな小きものよ
16. Happy Birthday to me
17. 愛してる
<アンコール>
18. 純恋歌
19. 腹は鳴る
20. 誰にも負けたくない
21. ハル ~feat. Hiroya Ozaki~
22. 青空

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