SCARLETが解散、13年の歴史に終止符

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SCARLETが2014年をもって解散することが発表された。

SCARLET

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解散の理由について、バンドはオフィシャルサイトにて「メンバー内のやむを得ぬ事情により」と説明。さらにメンバーの林束紗(B, Vo)は自身のブログにて「解散理由はひとつではない様々な要因があると思いますがそのすべてをひっくるめて言うなれば、本当に『潮時』。それに尽きます」とコメントし、宗村つとむ(Dr)もブログにて、解散の報告とともに現在の心境を明かしている。なおメンバーの意向により解散ライブは行われない。

また林は今年の夏以降一時的に音楽活動を休止していたが、ベーシストとして再始動することを発表。「SCARLETというデパートは閉店しますが、その中の一店舗であったベーシスト林束紗のリニューアルオープンをどうか楽しみにしていてください」とつづっている。

SCARLETは2001年に結成され、2004年に「scarlet EP」でデビュー。2011年11月に初のベストアルバム「Gone With the Wind -best of scarlet-」を発表した。

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読者の反応

かわ @kawaG3

嗚呼、俺の青春が終わった。年末に、すごく悲しいニュースだ。ベスト以降の音源、出ないのかな・・・ RT SCARLETが解散、13年の歴史に終止符 - 音楽ナタリー http://t.co/z1ncZX9tDi

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