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月刊IKKI最終号が発売、新雑誌に東村アキコら

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月刊IKKI11月号より、新雑誌の告知ページ。

月刊IKKI11月号より、新雑誌の告知ページ。

月刊IKKI(小学館)が、本日9月25日に発売された11月号をもって休刊した。

今号では吉野朔実「period」が11年間の連載に幕を下ろしたほか、スエカネクミコ「放課後のカリスマ」、ノッツ「SONGBOOK」、長田亜弓「のうけん」、青野春秋「IKKIと私」、中央ヤンボル「くま夫婦」がそれぞれ最終回を迎えた。このうち「period」「放課後のカリスマ」「SONGBOOK」「のうけん」については、最終話まで単行本化され順次刊行されていくとのこと。

また松本大洋「Sunny」は月刊!スピリッツ2015年3月号より、三浦靖冬「薄花少女」は月刊サンデーGX12月号(どちらも小学館)より連載を再開。中川いさみ「ネッコロ」も、月刊!スピリッツ、少年サンデーS、ぷっちぐみ(いずれも小学館)にて発表されていく。中田春彌「Levius」も連載を続行するがその媒体は未定となっており、詳細は今後IKKIの公式サイトにて発表される予定。

そのほか今号ではゲストとして、武富智による読み切り作品「クピドの矢はただ貫く」と島田虎之介「九月十月」の1・2話を掲載。「九月十月」の続きは11月末発売の描き下ろし単行本に収められる。

さらに巻末では、今冬に刊行される新雑誌の執筆陣が一部明らかに。林田球「ドロヘドロ」、青野春秋「スラップスティック」、オノ・ナツメ「ふたがしら」、松本剛「ロッタレイン」といった作品の連載が続けられていくほか、東村アキコ、鎌谷悠希、武富智、秀良子らが作品を執筆する予定だ。今後の追加情報は小学館のマンガニュースサイト・コミスンやIKKIの公式サイトにて告知されていくので、ファンはこまめにチェックしておこう。

連載が継続する作品

今冬刊行される新雑誌にて連載される作品

林田球「ドロヘドロ」
青野春秋「スラップスティック」
オノ・ナツメ「ふたがしら」
松本剛「ロッタレイン」

月刊!スピリッツにて連載される作品

松本大洋「Sunny」

月刊サンデーGXにて連載される作品

三浦靖冬「薄花少女」

月刊!スピリッツ、少年サンデーS、ぷっちぐみにて連載される作品

中川いさみ「ネッコロ」

媒体は未定だが連載が継続する作品

中田春彌「Levius」

加筆の上で単行本化が予定されている作品

有永イネ「鬼さん、どちら」
榎本俊二「火事場のバカIQ」
芳崎せいむ「金魚屋古書店」
えすとえむ「Golondrina -ゴロンドリーナ-」
小林じんこ「JUNKIN' GAP CLASH」
松島直子「すみれファンファーレ」
重松成美「BABEL」

描き下ろし単行本の刊行が予定されている作品

西島大介「ディエンビエンフー」
内田百ケン(ケンの漢字はもんがまえに月)原作・一條裕子「阿房列車」
白井弓子「WOMBS」
海人井槙「雨ふらせ(仮)」
島田虎之介「九月十月」

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