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マンガを愛する人々に「あなたが名作だと思うマンガは?」と問いかけ、とりわけ思い入れのある特別な1作を選んで紹介してもらっている。
第5回 安達哲「幸せのひこうき雲」──30年近く前に読んだセリフが頭にこびりついて消えない作品
どのマンガもすごい! ──とはいえ、マンガ好きなら誰しも、心の中に“自分だけの特別な作品”を持っているはず。このコラムでは、人一倍マンガを読んできたであろう人々に、とりわけ思い入れのある、語りたい1作を選んで紹介してもらうことで、読者にまだ知らないかもしれない名作マンガとの出会いを届けている。第5回ではライター・編集者の山脇麻生氏が、安達哲の「幸せのひこうき雲」について綴ってくれた。
特別編 その4 佐木飛朗斗・所十三「疾風伝説 特攻の拓」
音楽ナタリー記者が選ぶ音楽マンガ
特別編 その3 細野不二彦「あどりぶシネ倶楽部」
映画ナタリー記者が選ぶ映画マンガ
特別編 その2 西炯子「STAY」
ステージナタリー記者が選ぶ演劇マンガ
特別編 その1 吉田戦車「伝染るんです。」
お笑いナタリー記者が選ぶギャグマンガ
第4回 大島弓子「ロスト ハウス」
私は私のルールで生きていい。行きづまった時に読み返す名作
第3回 浅田弘幸「I'll~アイル~」
“あの頃”に抱いていた情熱を、忘れそうになった時に読み返す1作
第2回 安田弘之「ちひろさん」
“みんなと一緒”が下手くそなわたしが愛読する、人生の教科書
第1回 あだち充「ラフ」
評論家になった今も、あだち充を研究し続ける原動力となる作品