山形国際ドキュメンタリー映画祭2023、コンペ部門15作品のラインナップ発表
山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)2023の記者会見が本日7月10日に山形・山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー試写室とオンラインで開催。インターナショナル・コンペティション部門のラインナップと開催ポスターデザインが発表された。
環太平洋地域にフォーカスした新たな映画祭が沖縄で誕生、11月下旬に初開催
沖縄・那覇市を中心に環太平洋地域にフォーカスした新たな映画祭、Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバルが11月下旬に開催される。
東京学生映画祭でオダギリジョーが特別講義、特集「大林宣彦と学生映画」も開催
学生だけで企画・運営のすべてを行う第34回東京学生映画祭が、8月18日から8月20日にかけて東京・ユーロライブで開催。このたび特別企画としてオダギリジョーの特別講義や特集上映「大林宣彦と学生映画」が行われることが発表された。
世界最大級の自主映画コンペティション、PFFアワード2023の入選作品が決定
1977年にスタートした世界最大級の自主映画コンペティション・PFFアワード2023の入選作品が決定。応募数557本から約4カ月に及ぶ審査を経て選ばれた全22本が発表された。
「第3回 東京フェイクドキュメンタリー映画祭 2023」が7月8日に開催
第3回 東京フェイクドキュメンタリー映画祭 2023が7月8日に東京のシアター・イメージフォーラム3階で開催される。
「レズビアン&ゲイ映画祭」ラインナップ決定、21作品のうち11本が日本初上映
セクシュアルマイノリティをテーマとした映画を上映する「第31回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」。7月15日から開催される同映画祭の上映プログラムが決定した。
西尾まう×ボイメン勇翔W主演「SOMEDAYS」がマドリード映画祭へ、渡辺徹の遺作に
西尾まう、勇翔(BOYS AND MEN)のダブル主演映画「SOMEDAYS」が9月にスペインで開催されるマドリード国際映画祭に出品決定。外国語映画として作品賞、脚本賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、音楽賞の6部門にノミネートされた。
岡田将生、山下敦弘、宮藤官九郎が台北映画祭で「1秒先の彼」の魅力アピール
第25回台北映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品された「1秒先の彼」。キャストの岡田将生、監督の山下敦弘、脚本を手がけた宮藤官九郎が、同映画祭主催による台湾プレミアでのQ&A、配給会社主催の記者会見と上映後Q&Aに参加した。
「658km、陽子の旅」上海映画祭で作品賞など最多3冠、菊地凛子は最優秀女優賞に輝く
菊地凛子が主演を務めた「658km、陽子の旅」が第25回上海国際映画祭のコンペティション部門で最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の最多3冠を獲得。日本映画の最優秀作品賞は2005年の「村の写真集」以来、18年ぶりの快挙となる。
菊地凛子が上海映画祭で「陽子の旅が今始まった」、熊切和嘉は「ちょっと泣けました」
「658km、陽子の旅」が中国・現地時間の6月16日に第25回上海国際映画祭でワールドプレミア上映され、主演の菊地凛子と監督の熊切和嘉がQ&Aに参加した。
日本アニメーション協会主催の上映イベント今夏開催 大塚康生追悼企画、90年代特集も
日本アニメーション協会(JAA)が主催する上映イベント「イントゥ・アニメーション8」の開催が決定。8月4日から7日にかけて東京・国立新美術館の講堂および研修室で、全21のプログラムが展開される。
池田エライザが出演するTikTok映画祭の公式トレイラー解禁、審査員に藤井道人ら
TikTok TOHO Film Festival 2023(TTFF2023)より、公式アンバサダーの池田エライザが出演したトレイラーがYouTubeとTikTokで解禁。あわせて池田、映画監督の藤井道人、テレビプロデューサーの佐久間宣行、TikTokクリエイターのしんのすけが審査員を務めることがわかった。
市川春子が「新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメインビジュアル描く
「宝石の国」の市川春子が、11月2日から6日にかけて北海道・新千歳空港ターミナルビルで開催される「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメインビジュアルを担当すると発表された。
夏休みに中学生向けの映画制作ワークショップ開催、特別講師に真利子哲也
中学生向けの映画制作ワークショップ「TIFFティーンズ映画教室2023」が、8月に東京・千代田区で開催される。
「かがみの孤城」アヌシー映画祭で盛況、原恵一が切実に語る「映画の力を信じています」
原恵一の監督作「かがみの孤城」が、フランスで実施中のアヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティション部門に選出され、現地時間6月12日に公式上映が行われた。
東京国際映画祭の審査委員長にヴィム・ヴェンダース、小津安二郎の特集も開催決定
第36回東京国際映画祭コンペティション部門の審査委員長が明らかに。「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」で知られるドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースに決まった。
山田裕貴ら出演の「BLUE GIANT」アヌシー映画祭で特別上映、監督・立川譲が渡仏
山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音が出演したアニメーション映画「BLUE GIANT」が、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で現地時間6月16日に特別上映される。
「1秒先の彼」第25回台北映画祭に出品、岡田将生・山下敦弘・宮藤官九郎が現地訪問
岡田将生と清原果耶がダブル主演を務めた「1秒先の彼」が、第25回台北映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品されることがわかった。
齊藤工×窪田正孝「スイート・マイホーム」の新写真到着、上海国際映画祭出品も決定
齊藤工が監督を務め、窪田正孝を主演に迎えた「スイート・マイホーム」の新たな場面写真が到着。また、本作が第25回上海国際映画祭へ出品されることがわかった。
役所広司をヴィム・ヴェンダースが絶賛「監督をする者にとって最高の俳優」
第76回カンヌ国際映画祭で男優賞、エキュメニカル審査員賞を受賞した「PERFECT DAYS(原題)」のキャストである役所広司、中野有紗、アオイヤマダ、田中泯、監督のヴィム・ヴェンダースからコメントが到着した。
「怪物」是枝裕和、カンヌ脚本賞受賞の坂元裕二と「もう一度組んでやりたいことがある」
第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で脚本賞を受賞した「怪物」。授賞式後、監督を務めた是枝裕和が日本メディアの囲み取材に応じた。
第76回カンヌ国際映画祭が閉幕、パルムドールはフランスの「Anatomy of a Fall」
第76回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月27日に閉幕。ジュスティーヌ・トリエの監督作「Anatomy of a Fall(英題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
是枝裕和の「怪物」がカンヌ脚本賞、坂元裕二「たった1人の孤独な人のために書いた」
是枝裕和が監督を務め、坂元裕二が脚本を手がけた「怪物」が、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で脚本賞を受賞した。
是枝裕和監督作「怪物」がカンヌでクィア・パルム賞に輝く、日本映画の受賞は初
第76回カンヌ国際映画祭で「怪物」がクィア・パルム賞に輝いた。
横浜流星の主演作「ヴィレッジ」上海国際映画祭に正式出品「どう届くのか楽しみ」
横浜流星が主演を務めた「ヴィレッジ」が第25回上海国際映画祭のNIPPON EXPRESS部門に正式出品。中国・上海現地でインターナショナルプレミアが行われる。
北野武の新作「首」にカンヌ熱狂、西島秀俊や加瀬亮も手応え「胸がいっぱいです」
北野武の監督最新作「首」が第76回カンヌ国際映画祭でフランス現地時間5月23日に上映され、北野とともに出演者の西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋が参加した。
小島秀夫のドキュメンタリーフィルム、米トライベッカ映画祭でワールドプレミア上映
ゲームクリエイター・小島秀夫のドキュメンタリー映画「HIDEO KOJIMA - CONNECTING WORLDS」が、アメリカ・ニューヨークのトライベッカ映画祭でワールドプレミア上映される。
山形国際ドキュメンタリー映画祭が4年ぶりにリアル開催、新・香味庵クラブ始動
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2023(YIDFF 2023)の記者会見が本日5月21日に山形・やまぎん県民ホールで行われ、同映画祭が10月5日から12日まで山形・山形市中央公民館、山形市民会館、フォーラム山形、やまがたクリエイティブシティセンターQ1などで開催されることがわかった。
「インディ・ジョーンズ」ハリソン・フォード、カンヌで名誉パルムドール贈られる
現在開催中の第76回カンヌ国際映画祭にて「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のワールドプレミアが実施。主演のハリソン・フォードに名誉パルムドールが贈られた。
「怪物」坂元裕二はカンヌ常連の是枝裕和に憧れと嫉妬?現地でフォトコール&会見
フランスの現地時間5月18日、第76回カンヌ国際映画祭で「怪物」のフォトコールと公式会見が実施。監督の是枝裕和、脚本を手がけた坂元裕二、キャストの安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太が出席した。