「香港映画祭2023 Making Waves」アンソン・コン主演作など全7本が上映
「香港映画祭2023 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」の全上映作品が明らかになった。
第36回東京国際映画祭ラインナップ発表、ナビゲーター就任の安藤桃子は「ぶっ飛ぶほど光栄」
第36回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が、本日9月27日に東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホールで開催。フェスティバルナビゲーターの安藤桃子、映画監督の小辻陽平、富名哲也らが出席した。
「ケンとカズ」小路紘史の8年ぶり新作、第36回東京国際映画祭アジアの未来部門に出品
小路紘史の新作「辰巳」が、第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に出品されることが明らかになった。
木村聡志の新作「違う惑星の変な恋人」来年公開 莉子、筧美和子、中島歩、綱啓永ら出演
「恋愛依存症の女」「階段の先には踊り場がある」の木村聡志が監督を務めた「違う惑星の変な恋人」が、2024年1月26日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。
杉咲花主演「市子」が東京国際映画祭でプレミア上映、“海外に紹介されるべき日本映画”の1本に
杉咲花が主演を務めた映画「市子」が、第36回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門に正式出品されることに。同映画祭でジャパンプレミア上映が行われる。
「正欲」東京国際映画祭でワールドプレミア上映、稲垣吾郎・新垣結衣らのコメント到着
稲垣吾郎と新垣結衣が共演した映画「正欲」が、10月23日から開催される第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決定。あわせてキャスト陣のコメントと新たな場面写真が到着した。
小松菜奈と松田龍平のW主演作が来年公開、東京国際映画祭コンペ部門に出品
小松菜奈と松田龍平がダブル主演を務めた映画「わたくしどもは。」が2024年に全国で公開。2023年10月23日に開幕する第36回東京国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミアを迎えることもわかった。
行定勲&渡辺えりも称賛、瑚海みどり監督・主演作が東京国際映画祭に出品
瑚海みどりが監督・主演を務めた映画「99%、いつも曇り」が12月15日に東京・アップリンク吉祥寺で公開決定。第36回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門でも上映される。
山本薩夫監督作「白い巨塔」4Kデジタル修復版、第36回東京国際映画祭で世界初上映
山本薩夫の没後40年を記念して、第36回東京国際映画祭の日本映画クラシックス部門にて「白い巨塔」4Kデジタル修復版と「忍びの者」が上映されることが明らかになった。
「新千歳アニメ映画祭」で「駒田蒸留所へようこそ」が上映、国際色豊かな入選作品発表
「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」コンペティション長編部門の入選作品が発表された。日本からはP.A.WORKSによるオリジナル劇場アニメ「駒田蒸留所へようこそ」が入選し、同映画祭での上映も決定した。
亡き父の得意料理を求めて、アヌシー最高賞「リンダはチキンがたべたい!」来年公開
アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞のクリスタル賞を受賞した「Chicken for Linda!(英題)」が、「リンダはチキンがたべたい!」の邦題で2024年に全国にて公開される。
第36回東京国際映画祭、グー・シャオガンとモーリー・スリヤが黒澤明賞に輝く
第36回東京国際映画祭の黒澤明賞を、映画監督のグー・シャオガンとモーリー・スリヤが受賞した。
五十嵐耕平による短編がサンセバスチャン国際映画祭で上映、長編の製作も明かす
「息を殺して」「泳ぎすぎた夜」で知られる五十嵐耕平の新作「水魚之交」が第71回サンセバスチャン国際映画祭のサバルテギ=タバカレラ部門にてプレミア上映。上映前に舞台挨拶、上映後には観客とのQ&Aが行われた。
PFFアワード2023で「リテイク」がグランプリに、チョーキューメイ麗の出演作
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2023の表彰式が本日9月22日に東京のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。中野晃太が監督を務め、チョーキューメイの麗(うらら)とタカノ アレイナが出演した「リテイク」がグランプリを獲得した。
第36回東京国際映画祭の予告完成、ガラ・セレクション部門の全作品も発表
第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品される全作品が明らかに。あわせて映画祭の予告編がYouTubeで公開された。
亀梨和也が頭から流血、主演映画「怪物の木こり」場面写真
亀梨和也(KAT-TUN)が主演を務める映画「怪物の木こり」の場面写真が公開された。
「怪物の木こり」亀梨和也と三池崇史がスペインの映画祭に参加決定、新たな場面写真も
亀梨和也(KAT-TUN)の主演映画「怪物の木こり」より新たな場面写真6点が到着。またスペインで開催される第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭に本作の出品が決定し、亀梨と監督の三池崇史が渡航することが明らかになった。
ヨルゴス・ランティモス新作「哀れなるものたち」など、東京国際映画祭で日本初上映
サーチライト・ピクチャーズ提供によるヨルゴス・ランティモス監督作「哀れなるものたち」、タイカ・ワイティティ監督作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」、アンドリュー・ヘイ監督作「異人たち」が、第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品される。
カナダの映画祭でプレミア上映が決定、田辺桃子×小出薫×森田想「愚鈍の微笑み」予告
田辺桃子、小出薫、森田想がトリプル主演を務める映画「愚鈍の微笑み」の公開日が10月20日に決定し、あわせて予告編と場面写真が到着。また、カナダ・モントリオールで開催される第52回モントリオールヌーヴォーシネマ映画祭でワールドプレミア上映されることもわかった。
学生残酷映画祭が6年ぶりに開催、内藤瑛亮や阪元裕吾が応援コメント「祝祭になる」
「学生残酷映画祭2023」が12月に開催される。このたび歴代受賞者である内藤瑛亮、阪元裕吾をはじめとした各界著名人から応援コメントが到着した。
「東京国際映画祭」アニメーション部門が名称とコンセプトを新たに再スタート
「東京国際映画祭」の「ジャパニーズ・アニメーション部門」が、「アニメーション部門」という名称に変更されることに。10月23日から11月1日にかけて開催される「第36回東京国際映画祭」にて、コンセプトも新たに再スタートする。
塚本晋也の監督作「ほかげ」第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品
塚本晋也の監督作「ほかげ」が第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品され、アジアン・プレミア上映されることがわかった。
梶芽衣子、「女囚さそり」愛する仏監督アルノー・デプレシャンの絶賛に「褒めすぎ!」
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2023の特別プログラムとして「女囚701号・さそり」が上映され、同作を愛するフランスの映画監督アルノー・デプレシャンと主演・梶芽衣子のトークショーが、本日9月17日に東京・国立映画アーカイブで実施された。
U-NEXTと山形国際ドキュメンタリー映画祭が連携発表、過去上映作品を配信
動画配信サービスのU-NEXTと山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)が連携を発表。本日9月16日に、映画祭で過去に上映された作品の配信がスタートした。
市川春子が担当「新千歳アニメ映画祭」メインビジュアル、北海道の生物たちが集まる
市川春子が担当した「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメインビジュアルが公開された。
濱口竜介「悪は存在しない」は石橋英子との“音楽的なセッション”、凱旋会見に出席
第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した「悪は存在しない」の記者会見が、本日9月12日に東京・日本外国特派員協会で開催。映画祭を終えて帰国したばかりの監督・濱口竜介、主演の大美賀均が登壇した。
竹野内豊・山田孝之主演のスリラー映画「唄う六人の女」カナダの映画祭でプレミア上映
竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める映画「唄う六人の女」が、モントリオールヌーヴォーシネマ映画祭でワールドプレミア上映されるとわかった。同映画祭は10月4日から15日にかけてカナダ・モントリオールで行われる。
NCWが主催する映画祭が11月に開催 吉野竜平、中川駿の監督作も上映
映画学校ニューシネマワークショップ(NCW)が主催する映画祭イベント「MOVIES-HIGH 23」が 11月4日から11月10日に、東京の池袋シネマ・ロサで開催される。
「悪は存在しない」銀獅子賞に濱口竜介「自分たちにとっては一番いいもの」
第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した濱口竜介の監督作「悪は存在しない」。授賞式後の公式カンファレンス、囲み取材のレポートが到着した。
ヴェネツィア金獅子賞は「哀れなるものたち」、濱口竜介の新作が審査員大賞を受賞
第80回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月9日に行われ、ヨルゴス・ランティモスの監督作「哀れなるものたち」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。