これは秋田県を拠点とするわらび座が、創立75周年を記念して制作する新作。秋田県出身の小説家・鳥美山貴子による、第62回講談社児童文学新人賞受賞作「黒紙の魔術師と白銀の龍」をミュージカル化する。作中では、主人公の悠馬が捕まえた“黒いとかげ”の折り紙が動き出したことから始まる、時空を超えた少年たちの冒険が描かれる。
脚本を
上演決定に際し、原作者の鳥美山は「思い描いていた世界が舞台になる。命が吹きこまれる。奇跡だと思いました。白銀の龍や黒い鳥、折り紙の生き物たちはどう表現されるのだろう。主人公たちはどう動きまわるのだろう。ワクワクが止まりません! 新たな形で作品が表現されることに喜びと感謝でいっぱいです」とコメント。
沢は「子どものころからあこがれているわらび座さんの芝居にたずさわれる喜びで、ちょっとカカッテます。ヨーロッパで働き始めて35年目、まだ自分にも何か新しくてステキな挑戦ができるありがたさ。とはいえ、この作品のテーマは今の『世界』を映し出していてとても深く、切ないです。人形の形も色も動きも、油断できない感じ…がんばります!」と意気込んだ。
チケットの一般販売は3月5日10:00に開始される。
わらび座 フィギュアシアター「『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical」
開催日程・会場
2026年5月5日(火)〜11月22日(日)
秋田県 あきた芸術村 わらび劇場
スタッフ
原作:鳥美山貴子(「黒紙の魔術師と白銀の龍」講談社)
脚本:
演出:栗城宏
作曲:八幡茂
振付:新海絵理子
人形美術・操演指導:
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「黒紙の魔術師と白銀の龍」ミュージカル化、わらび座初のフィギュアシアターに挑む(コメントあり)
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