「黒紙の魔術師と白銀の龍」ミュージカル化、わらび座初のフィギュアシアターに挑む

1

27

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 1 1
  • 25 シェア

わらび座 フィギュアシアター「『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical」が、5月5日から11月22日、1月1日から3日まで秋田・あきた芸術村 わらび劇場でロングラン上演される。

わらび座 フィギュアシアター「『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical」キービジュアル

わらび座 フィギュアシアター「『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical」キービジュアル

高画質で見る

これは秋田県を拠点とするわらび座が、創立75周年を記念して制作する新作。秋田県出身の小説家・鳥美山貴子による、第62回講談社児童文学新人賞受賞作「黒紙の魔術師と白銀の龍」をミュージカル化する。作中では、主人公の悠馬が捕まえた“黒いとかげ”の折り紙が動き出したことから始まる、時空を超えた少年たちの冒険が描かれる。

「黒紙の魔術師と白銀の龍」(講談社)書影

「黒紙の魔術師と白銀の龍」(講談社)書影 [高画質で見る]

脚本を高橋亜子、演出を栗城宏、音楽を八幡茂が担う。また、わらび座は本作で初めて、俳優、人形、モノなどを舞台上で等価に扱うフィギュアシアターの形式を採用。チェコを拠点に活動する人形劇師・沢則行の人形美術・操演指導のもと、折り紙が生き物となり動き出すという原作小説の不思議な世界観を表現する。

上演決定に際し、原作者の鳥美山は「思い描いていた世界が舞台になる。命が吹きこまれる。奇跡だと思いました。白銀の龍や黒い鳥、折り紙の生き物たちはどう表現されるのだろう。主人公たちはどう動きまわるのだろう。ワクワクが止まりません! 新たな形で作品が表現されることに喜びと感謝でいっぱいです」とコメント。

沢は「子どものころからあこがれているわらび座さんの芝居にたずさわれる喜びで、ちょっとカカッテます。ヨーロッパで働き始めて35年目、まだ自分にも何か新しくてステキな挑戦ができるありがたさ。とはいえ、この作品のテーマは今の『世界』を映し出していてとても深く、切ないです。人形の形も色も動きも、油断できない感じ…がんばります!」と意気込んだ。

チケットの一般販売は3月5日10:00に開始される。

この記事の画像(全3件)

わらび座 フィギュアシアター「『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical」

開催日程・会場

2026年5月5日(火)〜11月22日(日)
秋田県 あきた芸術村 わらび劇場

スタッフ

原作:鳥美山貴子(「黒紙の魔術師と白銀の龍」講談社)
脚本:高橋亜子
演出:栗城宏
作曲:八幡茂
振付:新海絵理子
人形美術・操演指導:沢則行

公演・舞台情報

この記事が役に立ったらいいね!をお願いします

いいね!をすると、Xのタイムラインであなた向けのナタリーの記事が表示されやすくなります。

いいね!する

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

「黒紙の魔術師と白銀の龍」ミュージカル化、わらび座初のフィギュアシアターに挑む(コメントあり)
https://t.co/Jl5PwOBaCS https://t.co/VfSCpffurS

コメントを読む(1件)

高橋亜子のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 わらび座 フィギュアシアター「『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical」 / 高橋亜子 / 沢則行 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします