風間柚乃主演＆企画から参加のショートドラマ「2222（クアッド ツー）」、Blu-rayで発売

宝塚クリエイティブアーツが講談社とタッグを組み、大山淳子の書き下ろし小説を映像化。TAKARAZUKA×KODANSHA original novel series ショートドラマBlu-ray作品「2222（クアッド ツー）」として、3月20日に発売される。

「2222（クアッド ツー）」では、宝塚歌劇団月組の男役スター・風間柚乃が主演を務める。企画から参加した風間は今回、映像作品に初挑戦。映像監督を安村栄美が担当する本作で、SF転生物語に挑んだ。異世界ヒーローものの作品がヒットし、忙しくて恋もできない引きこもりのマンガ家・風乃夕（風間）。風乃は連載を終わらせるため、主人公・京を殺して眠りにつくと、殺したはずの京に起こされる。「お前が俺になって、悪と戦え」と言われた夕は、自分が描いたマンガの世界である“2222年”に引きずり込まれ……。

Blu-rayには本編約15分と、メイキング映像約1時間（予定）、フォトブックが付属。風間のほか、瑠皇りあ、七城雅、花妃舞音、雅耀が出演する。販売はキャトルレーヴ各店、キャトルレーヴオンライン、全国特約店にて。また、ショートドラマBlu-rayの発売に先駆け、小説版が1月21日に講談社より販売される。