Bunkamuraが2027年1月4日から全館休館、オーチャードホール自主制作公演は他会場で実施

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東急文化村が運営する複合文化施設、東京・Bunkamuraが2027年1月4日から全館休館することが明らかになった。

Bunkamuraは、東京・東急百貨店本店の所在地である渋谷区道玄坂2丁目24番地の開発に伴って、2023年4月から長期休館しており、Bunkamura オーチャードホールのみ日曜・祝日を中心に営業を継続していた。Bunkamura オーチャードホールの営業は2027年1月3日まで現在の業態で継続。それ以降に実施される自主制作公演は、神奈川・横浜みなとみらいホールをはじめとする他会場で開催される予定だ。

Bunkamura休館期間中には、経年使用による各施設の改修や設備の更新に加え、2029年度竣工予定の「Shibuya Upper West Project」において、Bunkamura ザ・ミュージアムが移転する新施設との一体化に向けた大規模改修工事が実施される。

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Toshiki MIYAZAKI @toshikimiyazaki

Bunkamuraが2027年1月4日から全館休館、オーチャードホール自主制作公演は他会場で実施(ステージナタリー) https://t.co/B6RdgMT3Od

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