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A.R.ガーニー作「ラヴ・レターズ」は、1989年にアメリカ・ニューヨークで初演された朗読劇。PARCO劇場は1990年から同作を上演し続けており、のべ530組が出演した。本作では、幼なじみのアンディーとメリッサの物語が、2人の50年にわたる手紙のやり取りでつづられる。今回の上演では、1月21日公演に
チケットの一般販売は東京分が11月29日、大阪分が12月18日10:00にスタート。藤田、陳内、田畑、長谷川、渡邉のコメントは以下の通り。
藤田俊太郎コメント
「ラヴ・レターズ~2026 New Year Special~」。芝居の呼吸がぴったりと見事に合わさる陳内将さんと田畑智子さん。作品に新しく清々しい息吹を吹き込んでくださる長谷川慎さんと渡邉美穂さん。新春を彩るカップルの誕生を心から嬉しく思います。
激動の20世紀アメリカを生き切った男女の、シンプルな手紙だけのやりとりが織りなす奇跡。演出を担う度に、深みにはまり、この舞台の虜になっています。近年全国で公演を重ねる機会に恵まれ、あらためてたくさんのお客様が長年『ラヴ・レターズ』を愛し続けてくださっていることを実感しています。今回は東京だけでなく、大阪枚方でも公演できること、皆様に愛情の物語をお届けできることを幸せに思っています。2人だけで紡ぐ朗読劇の金字塔。観劇後、いつまでもお客様の心の中に輝き続ける愛の交歓を是非、劇場でご覧ください。
陳内将コメント
このたび、2026年1月に「ラヴ・レターズ」に出演させていただくことになりました。
A.R.ガーニーがこの作品を生み出した1988年は、奇しくも僕がこの世に生まれた年でもあります。
それから約40年。
移りゆく時代の中で、翻訳の青井陽治さんが「今のお客様に、どうすれば言葉をより直接的に届けられるか」と、最期の時まで“今”と向き合い続けておられたと伺いました。
2026年という新たな“今”を生きる僕も、田畑智子さんと共に、
お客様の心にまっすぐ言葉を届けられるよう、誠意を込めて挑みます。
田畑智子コメント
愛に溢れたお芝居、「ラヴ・レターズ」。たくさんの素敵な役者さんが演じてこられ、いつか私も演じてみたいとずっと思っておりました。新しくなったPARCO劇場にもずっと立ちたいと切望していたので、幸せ倍増です!
愛溢れる素敵な時間を皆様と共有出来るよう、お相手の陳内さんと精一杯頑張ります!
長谷川慎(THE RAMPAGE) コメント
自分が生まれる前からある歴史の深い作品、
そして、今まで数々の著名人の方々も出演されてきた作品に
自分も参加させて頂ける事を光栄に思います。
“手紙で綴る2時間のドラマ”
僕なりの表現 / 声で
観に来て下さった方々の心を少しでも動かせるよう、
言葉の素晴らしさや手紙が持つ力をお伝え出来るよう、
全身全霊で朗読させて頂きます。
渡邉美穂コメント
長い歴史の中でたくさんの方に愛されてきた朗読劇、「ラヴ・レターズ」に出演させていただけてとても嬉しいです。
正直、朗読劇は何度経験してもやはり緊張します。
だからこそワクワクするし想像を超える化学反応も起こると思うので、その場の空気感や生のお芝居の臨場感を楽しみたいと思います。
素敵なラブストーリーを皆様にお届けできるよう精一杯頑張りますので、是非劇場にいらしてください。どうぞよろしくお願いします!
ラヴ・レターズ~2026 New Year Special~
開催日程・会場
2026年1月21日(水)〜26日(月)
東京都 PARCO劇場
2026年2月1日(日)
大阪府 枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
スタッフ
作:A.R.ガーニー
訳:青井陽治
演出:
出演
1月21日公演
1月26日、2月1日公演
※東京公演はU-30チケットあり。
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RIKUさん案件で拝見した陣内将さんのお写真がまこ案件でも(共演というわけではない) https://t.co/BL6eQAJ2Ph