もしがく第5話に宮澤エマ登場、1980年代のタブロイド紙記者に扮する

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フジテレビ系で放送中のテレビドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第5話に、宮澤エマがゲスト出演する。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第5話より、宮澤エマ。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第5話より、宮澤エマ。

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「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は、三谷幸喜が自伝的要素を交えて脚本を手がけるオリジナル群像劇。1984年、自身の劇団を追い出された演出家・久部三成(菅田将暉)は、東京・渋谷にある繁華街・八分坂(はっぷんざか)のWS劇場を「東京で一番の劇場にする」と高らかに宣言し、八分坂の人々と理想のシェイクスピア劇を作ろうと奔走する。菅田をはじめ、二階堂ふみ神木隆之介浜辺美波小林薫坂東彌十郎井上順市原隼人菊地凛子らが出演している。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第5話より。手前左から菅田将暉、宮澤エマ。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第5話より。手前左から菅田将暉、宮澤エマ。 [拡大]

宮澤が演じるのは、“クベシアター”の旗揚げ公演「夏の夜の夢」の初日を控えて鼻息を荒くする久部を取材する、タブロイド紙の記者。宮澤は“80年代の記者”を再現したファッションとヘアスタイルで登場する。出演に際し、宮澤は「80年代の渋谷にあるストリップ劇場で、シェイクスピアを演じる人々のドラマを三谷さんが書かれると聞き、面白そうだな、楽しみだな、なんて思っていたら、思わぬ形で参加させていただける事になり、うれしかったです。タイムスリップしたかのような、細部までこだわり抜かれたセットの中で、キャスト・スタッフの皆さんが、思いきり真剣に楽しんで、遊んでいて、その世界観の一部になれて幸せでした」とコメントした。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第5話は、10月29日22:00からオンエアされる。

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「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第5話

放送日時

フジテレビ系 2025年10月29日(水)22:00~22:54

スタッフ

脚本:三谷幸喜

出演

菅田将暉二階堂ふみ神木隆之介浜辺美波戸塚純貴アンミカ秋元才加野添義弘長野里美富田望生西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)、小澤雄太福井夏ひょうろく松田慎也佳久創佐藤大空野間口徹シルビア・グラブ菊地凛子小池栄子市原隼人井上順坂東彌十郎小林薫 ほか

©フジテレビ

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