50年前からタイムスリップしてきたあの子は…「タラレバ幽霊とタカラの山」スタート

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兵庫県立ピッコロ劇団 ファミリー劇場「タラレバ幽霊とタカラの山」が、昨日8月8日に兵庫・兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホールで開幕した。

兵庫県立ピッコロ劇団 ファミリー劇場「タラレバ幽霊とタカラの山」より。(撮影:堀川高志 / kutowans studio)

兵庫県立ピッコロ劇団 ファミリー劇場「タラレバ幽霊とタカラの山」より。(撮影:堀川高志 / kutowans studio)

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兵庫県立ピッコロ劇団 ファミリー劇場「タラレバ幽霊とタカラの山」より。(撮影:堀川高志 / kutowans studio)

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兵庫県立ピッコロ劇団 ファミリー劇場「タラレバ幽霊とタカラの山」より。(撮影:堀川高志 / kutowans studio)

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台本を児童文学作家の谷口雅美とピッコロ劇団の原竹志、演出を原が手がける本作では、“大人も子どもも楽しめる”物語が展開。ショウは6年1組石原学級のクラスメイトと、花火大会の準備をしていた。幼なじみのリン、転入してきたばかりのナオ、そのナオのことが好きなトウヤ、そこにアメリカに転校したはずのエツロウも加わって、夜の学校で肝試しをすることに。ショウたちはそこで不思議な女の子・京子と出会う。50年前からタイムスリップしてきた京子は、“タラレバ幽霊”になった石原多佳子先生のお母さんで……。

兵庫県立ピッコロ劇団 ファミリー劇場「タラレバ幽霊とタカラの山」より。(撮影:堀川高志 / kutowans studio)

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上演時間は約1時間30分。公演は明日8月10日まで。なお本作は、12月20・21日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールでも上演される。

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兵庫県立ピッコロ劇団 ファミリー劇場「タラレバ幽霊とタカラの山」

2025年8月8日(金)〜10日(日)
兵庫県 兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホール

スタッフ

台本:谷口雅美 / 原竹志
演出:原竹志

出演

谷口遼 / 吉江麻樹 / 岡田力 / 今井佐知子 / 吉村祐樹 / 有川理沙 / 鈴木あぐり / 岡島大祐 / 鈴木大輝 / 樋脇望奈 / 宮﨑佳恋 / 木下出

公演・舞台情報

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