森田剛主演「ヴォイツェック」公演初日を9月23日に変更

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森田剛が主演を務めるパルコ・プロデュース2025「ヴォイツェック」の初日が、当初予定されていた9月22日から23日に変更となることが発表された。

パルコ・プロデュース2025「ヴォイツェック」は東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて9月22日に初日を迎える予定だった。PARCO STAGEの公式サイトでは「公演スケジュール決定時の弊社の確認が行き届かず、東京芸術劇場の休館日である9月22日(月)が含まれていることが判明いたしました。つきましては、本公演の開幕日を9月23日(火・祝)に変更いたします」と経緯が説明され、合わせて「ご来場を予定されていたお客様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません」と謝罪のメッセージが記された。

なお9月の東京公演では今回の初日変更により、チケットの一般販売日も変更される。詳細は続報を待とう。

本公演では、ドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナーによる戯曲「ヴォイツェック」をジャック・ソーンが翻案し、2017年にイギリス・ロンドンで上演されたバージョンが披露される。翻訳を髙田曜子、上演台本・演出を小川絵梨子が担当。出演者には森田のほか、伊原六花伊勢佳世浜田信也中上サツキ、須藤瑞己、石井舜、片岡蒼哉、冨家ノリマサ栗原英雄が名を連ねた。

東京芸術劇場 プレイハウス公演は9月28日まで行われ、その後10月3日から5日まで岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワ 中劇場、8・9日に広島・JMSアステールプラザ 大ホール、18・19日に福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホール、23日から26日まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、31日から11月2日まで愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、7日から16日まで再び東京芸術劇場 プレイハウスでも上演される。

パルコ・プロデュース2025「ヴォイツェック」

2025年9月23日(火・祝)〜28日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

2025年10月3日(金)〜5日(日)
岡山県 岡山芸術創造劇場ハレノワ 中劇場

2025年10月8日(水)・9日(木)
広島県 JMSアステールプラザ 大ホール

2025年10月18日(土)・19日(日)
福岡県 J:COM北九州芸術劇場 大ホール

2025年10月23日(木)〜26日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

2025年10月31日(金)〜11月2日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

2025年11月7日(金)〜16日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

スタッフ

原作:ゲオルク・ビューヒナー
翻案:ジャック・ソーン
翻訳:髙田曜子
上演台本・演出:小川絵梨子

出演

森田剛 / 伊原六花 / 伊勢佳世 / 浜田信也 / 中上サツキ / 須藤瑞己 / 石井舜 / 片岡蒼哉 / 冨家ノリマサ / 栗原英雄

※公演初日が9月22日から23日に変更となりました。

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